自分が変われば社会が変わる

岩佐誠太/同志社大学

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最初は何となく興味があるなと思って参加しました。しかし活動して行く中で、一体何に興味があったのかが明確になっていきました。僕のふるさとは日本の端の方の田舎なのですが、そこに生きている人たちはそのことによって様々な恩恵を享受する一方で、多くの苦労を強いられていました。僕自身そのことで進学の際に苦労したことなどもあり、自分ではどうすることもできない環境によってあるまじき苦労を強いられることに対する疑問が、根底にあったのだと気がつきました。

learning_for_all_illust_0513_2-10LFAに参加すると様々な問題がありありと見えてきます。教育格差と一言で表現してもその背景にはたくさんの問題が複雑に絡み合っています。しかし、そんな自分からは遠い存在のように見える、あるいは自分には巨大すぎる壁のよう見える問題でも、まずは自分自身が変わらなければそれらを解決することができないのだと悟ります。LFAで活動していれば、指導場面で、スタッフになって、もしくは日常生活で、自分ができていないことは山ほど見えてきます。しかし自分が壁を乗り越えるごとに、周囲が変化して行くことがわかるのです。自分が変われば、子どもが変わる。子どもが変われば、社会が変わる。それを実現できるのがLFAだと思っています。

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