Learning for All 〜困難を抱えた子どもたちと向き合い、自ら成長する。大学生支援向けプログラム『Learning for All』〜

学生教師募集「子どもとあなたの、人生の転機になる。」

Learning for Allとは?

Learning for Allは、生まれた地域や家庭環境に関わらず、
全ての子どもが自分の可能性を信じ、やりがいを持って生きられる社会を実現するために、
さまざまな困難を抱える子どもたちへ「質の高い」学習機会を提供しています。

 


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私たちの課題意識は教育格差

教育格差とは、生まれ育った環境によって、子どもが受けられる教育に格差が生じる現象です。
UNICEFが2012年にまとめた報告書によると、日本の子どものおよそ7人に1人にあたる155万人が、この格差に起因する困難を抱えていると言われています。
 また世帯収入が子どもの学力に影響を及ぼすこともわかっており、経済格差が学力格差を生みだします。そして教育機会に恵まれなかった子どもは、将来的に所得の高くない職業に就かざるを得なくなり、その子ども世代も困難を抱えることになる可能性があります。
子どもたち自身ではどうすることもできない周囲の環境によって、彼らの可能性が制限されてはならない。私たちはそう考えます。だからこそ、学習支援を通じて、そのような子どもたちの可能性を少しでも広げることが私たちの大きな目標です。

Learning for Allで得られる経験

1.教員を目指すあなた
Learning for Allでは、プログラムの事前・中間・事後の50時間の研修に加え、プログラム期間中には1人ひとりの教師にメンターがつき、指導計画書の作成や指導方法について毎授業ごとに手厚いフィードバックを行うため、確実に指導力を向上させることができます。また、学習遅滞などさまざまな困難を抱えた子どもと向き合う必要があるため、教員や教育実習に向けて実践的な指導経験を積むことができます。だから、指導力に不安な方も安心してプログラムに参加することができます。

2.社会課題の解決に関心があるあなた
Learning for Allでは、学生であっても現場の最前線に立ち、裁量権を持って課題に向き合えるからこそ、より本質的な課題解決を経験することができます。学校、教育委員会、ケースワーカーなど現場で課題に直面しているアクターと一緒に、臨場感を持って課題に向き合う中で、現場のジレンマや限界、可能性を知り、理想論ではなく現実に即した解決に対する視野を広げるでしょう。
このような環境の中で「自分が課題といかに向き合うべきか」を考え続けたメンバーは、卒業後も官庁やNPO、民間セクターなど様々な分野で、社会課題解決の当事者として活躍しています。

3.挑戦できる環境で、何かに熱中したいあなた
Learning for Allでは、子どもへの指導以外にも、学習支援拠点の運営、学生教師のマネジメント、広報や採用活動、自治体や企業との連携、さらなる社会課題解決のための新規事業立案など、様々なことに挑戦することができます。また、外資コンサルや大手広告代理店など幅広いバックグラウンドで経験を積んだ職員のもとで仕事を行うため、「学生だから」という甘えなく、成果を追求し、質の高いアウトプットを出すことが求められます。
このような環境で課題解決プロセスを学んだメンバーは、大学卒業後も官僚や民間企業、NPOセクターなどさまざまな分野で活躍しています。

プログラム参加者の声


熊平 智伸さん
ブラウン大学卒 / 総合商社勤務
「目の前にいる一人の子どもの行動を変えることができずに、世界をリードできるのか?」
ミーティング中に飛び出したこの言葉が、今も心に残っています。
学生だからといって、指導の現場では甘えは許されません。子どものよりよい成長に必要なことを、課題解決のプロセスに基づいて実行した経験は、教育に限らず、その後のプロジェクトの糧になりました。意識の高さや頑張りが評価されがちな学生の世界で、成果に結びつくことのみを厳しく追い求める環境はLFAでしか出会えないものだと思います。
 
福嶋 史さん
早稲田大学卒 / 財団勤務
Learning for Allは、「心のエンジンに火をつけてくれる」存在でした。大学生活の中では、激しく後悔したり、誰かとぶつかったり、葛藤したりと、自分の「核」に触れられる経験は多くはありません。ですがLearning for Allは、目の前に座る子どもに対して自分が責任を持たないといけないからこそ、よい授業ができなくて後悔したり、他のメンバーと自分を比べて葛藤したりしました。でも次の授業はすぐやってくる。だからビジョンを描き、誰かのせいにせず自分にできることを考え、成長し続ける。簡単ではなかったですが、いい笑顔で「すごく大変でした」と言える経験になりました。
 
細田 詠平さん
成蹊大学卒 / 東京都公立中学社会科教員
教員を志望していた私は、Learning for Allで指導技術を向上させることができましたが、それ以上に身についたのは、子どもと向き合い「傾聴する」ということだと思います。子どもがいま、どんな気持ちで、何を考えているのか。それを知るために、授業の3時間だけではなく、学校や家庭での様子に思いを馳せて、心の声を傾聴するようになりました。子どもと同じ目線に立ちながら、進むべき半歩先を照らしたい。Learning for Allで1人の子どもと向き合った経験が、いま教室にいる30人の生徒の指導に活きているのだと思います。

本田 詩織さん
九州大学卒 / 大手教育系企業勤務
貧困や教育の現場を肌で感じ、志を軸にして生きている仲間、本気で課題と向き合う大人に出会えたことが、私の人生の原動力となりました。その中でも特に印象に残っているのは、同じ大学生ながら事業部長を任されていた、ある女性の先輩。ビジョンを描いてメンバーを引っ張り、ぶれない信念を持ってリーダーシップをとっていた彼女は、人生を通して目指したいと思えるロールモデルとなりました。そのような人たちと一緒に、本気になって何かに取り組む経験を積めたことは、社会人になってからのライフワークに大きく影響したと思っています。

選考からプログラムの流れ


長期プログラム:春期、秋期、冬期:2~3ヶ月
短期プログラム:夏期休業期:5日間
説明会→選考→事前研修→プログラム(中間研修)→事後研修

 

  夏期プログラム 秋期プログラム



プログラム

 ①8/15~8/19 (連続5日間)
②8/18~8/19、8/22〜24 (全5日間)
③8/18~8/19、8/22〜26 (全7日間)
④8/17~8/19、8/22〜23 (全5日間)
※上記いずれかを担当して頂きます。


①10/8~12/10
②10/15~12/17
※毎週土曜日 全9~10回
※上記いずれかを担当して頂きます。

研修 8/6、8/7、8/28  10/8、10/9、10/16、11/15、12/18
※日程や時間帯等は変更になる場合があります。
※参加が難しい日程等がある場合はお気軽にご相談ください。

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