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あなた寄付
未来変わる
子どもいる

日本の子どもの9人に1人
貧困や虐待、いじめなど
様々な問題を抱えています。

日本のひとり親世帯の子どもの
”貧困率”はG7でトップ

ひとり親世帯
年々増加している傾向にあるが、
世帯全体の平均年収は
母子世帯で272万円と
日本のひとり親世帯の
2人に1人
”生活が大変苦しい”
と感じています。

母子世帯数及び父子世帯数の推移 ※男女共同参画局 I-5-9図 母子世帯数及び父子世帯数の推移
第9図 母子世帯数及び父子世帯数の推移
https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r01/zentai/html/zuhyo/zuhyo01-05-09.html

私たちLearning for Allの団体は
食事支援だけでなく、
「学び」「居場所づくり」「保護者支援」など
本質的な解決に向けて取り組んでいます。

様々なメディアで
私たちの活動を取り上げて
いただいています

2021年2⽉ NHK「ハートネットTV」

2⽉2⽇(⽕)放送の番組内で、LFAの中⾼⽣向け学習⽀援/居場所⽀援拠点でのコロナ禍での取り組みの紹介や、⼦どもたちのインタビューが放映されました。

2021年1⽉ ⽇本経済新聞 朝刊

1⽉20⽇(⽔)発刊の⽇本経済新聞 朝刊「Game Changer-挑戦者たち-」(※)にて、代表 李のインタビューが掲載されました。

2020年1⽉ ⽇テレNEWS24「the SOCIAL」

1⽉27⽇(⽉)の放送に代表 李が出演。「⼦どもの貧困」の実情と課題、そしてその課題解決をするためにLFAが取り組んでいる活動などの紹介をさせていただきました。

2018年 Forbes Japan 30 UNDER30

代表 李がForbes「30 UNDER 30 JAPAN 2018」に選出。「Japan Times」に掲載されました。

支援方法

子どもの貧困解決につながる寄付には
大きく2つの方法があります。

マンスリーサポーター

1日33円からのご寄付で困難な状況に
おかれている子どもたちをご支援いただけます。

毎月寄付をする

ワンポイントサポーター

1回ごとのご支援の場合、
下記金額にてご寄付が可能です。

一回だけ寄付をする

私たちのこうした活動は、
寄付者の皆さま・サポーター企業の皆さまからの
あたたかなご支援によって成り立って
います。
おかげさまで年々会員様が増えており、
現在4,500人以上の方が
ご支援くださっていますが、
支援の必要な子どもたちの数に対して、
まだまだ足りていません。

1日33円からのご支援で、
ぜひ、私たちと一緒に、
子どもたちの未来を一緒に応援してください。

よくあるご質問

Q. 寄付金はどのように使われますか?

現在Learning for All は、収入の多くを期限付きの「助成金」に依存しています。子どもたちを継続的に支援していくためには、より多くの皆様からの「寄付金」が必要です。皆様からいただいた「寄付金」は、子どもたちに十分な教育と生活サポートが行われるよう、学生ボランティアの交通費や授業で使うスケッチブックやファイルや参考書、公民館などの会場費としても使われています。「寄付金」は「助成金」と違い、使用用途が限定されないため、新型コロナウィルスへの緊急対応など、子どもを取り巻く環境変化に応じて柔軟に活用をさせていただいております。

Q. 退会することはできますか?

いつでも退会することができます。
お電話・メール・ こちらのいずれかの方法でご連絡ください。

Q. 寄附金控除は適応されますか?

はい、LFAは2022年6月28日付で認定NPOとなりましたので、これ以降の当団体へのご寄付は税制優遇の対象となります。(詳しくは、国税庁のHPをご覧ください。)
前年12月から今年11月にかけてのご寄付の領収書を、翌年の1月下旬から2月初旬にかけて郵送いたしますので、確定申告の際にご自身でお手続きください。

詳細はこちら

代表紹介

認定特定非営利活動法人 Learning for All
代表理事

李 炯植(り ひょんしぎ)

1990年、兵庫県生まれ。東京大学教育学部卒業。東京大学大学院教育学研究科修了。2014年に特定非営利活動法人Learning for All を設立、同法人代表理事に就任。これまでにのべ11,800人以上の困難を抱えた子どもへの無償の学習支援や居場所支援を行っている。全国子どもの貧困・教育支援団体協議会 副代表理事。2018年「Forbes JAPAN 30 under 30」に選出。2022年「内閣官房のこどもの居場所づくりに関する検討委員会」の検討委員に選出。

食事支援

開始年:2016年〜

子どもたちの健やかな育ちには、栄養のある食事が欠かせません。経済的に困難を抱えていたり、仕事で忙しい保護者の方に代わり、子ども食堂の他、フードパントリーや食料品の配送まで、さまざまな方法で子どもたちの「食」を支援しています。

子ども食堂

小学校1年〜高校生世代(6〜18歳まで)の子どもたちに、登録制で週5日の食事を提供。月2回は地域の大人・子どもを含めた食堂を開催しています。

フードパントリー

LFAの支援拠点で野菜などの食料を並べ、無償配布する活動です。コロナ禍の緊急支援からはじめた活動を、今も継続して行っています。

食料品・物資の提供

経済的に厳しい状況に置かれた保護者の方からの声に応え、家庭に必要な食料品や生活物資を、直接配送しています。

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居場所づくり

開始年:2016年〜

小学生〜高校生世代(6〜18歳まで)の子どもたちに、安心して過ごせる居場所を提供する事業です。その子の個性や保護者さまの状況に合わせた個別の支援計画を立て、一人ひとりに寄り添った支援をおこなっています。

小学生の居場所

生活習慣の学び直しや遊び・学習サポートとして、学童保育のような形で週5日運営。

中高生の居場所

不登校や家庭・学校に居場所がない子どもを対象に週3日運営。

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学習支援

開始年:2010年〜

小学4年生〜高校生世代(9〜18歳まで)の子どもたちを対象に、地域や学校と協力して無償の「学習支援拠点」を運営しています。質の高さと継続性にこだわり、独自の研修を受けた大学生ボランティアが教師となって、日々の学習に課題を抱えた子どもたちに寄り添って勉強を教えています。

学校内学習支援

学習遅滞の解消を目的とした1対3の担任制の指導。週1回×3か月のプログラムを年4回実施。

公民館学習支援

不登校・日本語に難等、学校での個別対応が難しい子を対象に週2回の1対1の個別指導を実施。

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保護者支援

開始年:2016年〜

子どもたちを支えるためには、保護者の方のサポートも欠かせません。LINEやメール、電話、対面と様々な手段を活用し、日々の悩み相談だけでなく、支援制度の紹介・窓口への繋ぎ等も対応。保護者さま同士の繋がり作りとして、保護者会等も実施しています。

公民館学習支援

学習遅滞の解消を目的とした1対3の担任制の指導。週1回×3か月のプログラムを年4回実施。

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