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【サポーター企業インタビュー】企業とNPOの理想的な連携のあり方とは?

2018.12.12

こんにちは!今回は、Learning for All サポーター企業である日本オラクル株式会社 川向様のインタビューをお届けします。どのように支援先のNPOを選んだのか、NPOと連携するときに大切にしている考え方などをLearning for All 広報・資金調達部の石神が掘り下げました!

なぜLearning for All を社会貢献活動の支援先に選んでくださったのですか?

少子高齢化が進む日本社会でフォーカスしたいと考えた分野の一つが「次世代育成」でした。そこで教育系のNPOを探し、資金使途の透明性、対外的な発信力、そして団体の継続性・将来性を見て絞り込んでいきました。最終的な決め手は、Learning for Allのオフィスや学習支援の現場に実際に足を運んだとき、職員や大学生スタッフ・ボランティアが皆、イキイキと活動していたことでした。単年度ではなく継続したパートナーシップを組み、多くの社員を巻き込んで「ストーリーを紡ぐ」ことを大事にしていきたかったため、皆さんが楽しそうに活動していることは重要なポイントでした。

社員の方と「ストーリーを紡ぐ」とは具体的にどのようなことですか?

オラクルは、社員一人ひとりが社会貢献活動に関わることを大切にしています。そのためには、それぞれが社会貢献活動と自分をつなげるストーリーを持つことが必要です。そしてその強いストーリーがあることで、本人が継続して社会貢献活動に関わるのはもちろん、周囲の社員にも広がっていきます。それが結果として会社全体として大きな社会的インパクトをもたらせると考えています。

このように考えるのは、オラクルがコーポレート・シチズンシップという考えのもと社会貢献活動を行っているからです。企業の社会貢献活動は、CSR(Corporate Social Responsibility)つまり「企業の社会的責任」と考えられることが一般的ですが、オラクルでは「責任があるから」ではなく、「企業の社員も市民の一員」と考えて社会貢献活動に取り組んでいます   。

NPOとの連携するときに大事にしていることは何ですか?

NPOの強みを活かすにはどんなサポートが最適かを、対話を重ねながら見つけることを大事にしています例えばLearning for All は、子どもたちに対し非常に質の高い支援を届けているのが強みでした。そしてその質の高さを支えるためには、バックオフィスも含めた全体のオペレーションを維持・強化するすることが大切だと考え、まずは寄付という形での支援を始めました。その後、Learning for All の職員と話す中で、大学生教師が研修を受けるための広い会場を必要としていることを知り、会場提供も始めました。

 

さらに、社員一人ひとりにストーリーを紡いでもらいたいという想いから、社員が学習支援の現場を見学するツアーや、Learning for All が支援している子どもをオラクルのオフィスに招いての「オラクル子ども食堂」も開催しています。

 

Learning for All との連携のあり方は、双方で試行錯誤しながら作り上げてきましたし、今後も新たな取り組みができると思っています。NPOとの連携方法に正解はなく、支援先団体と一緒にベストなあり方を探っていくことが大事なのではないでしょうか?

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川向様、インタビューにご協力いただきありがとうございました!日本オラクル株式会社様をはじめとするサポーターの皆様の期待に応えられるよう、職員・スタッフ一同、努力してまいります。


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