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【学生採用インターン自己紹介】メディアを通じて、社会問題について人々に問いかけたい

2020.5.9

皆さんこんばんは。今年度より学生採用インターンとして携わっておりますみゆです。

今後、さまざまな方にインタビューを行い、皆さんにLFAのことを伝えていければと思っております!どうぞよろしくお願いいたします。

 

今回は私の自己紹介をしつつ、皆さんに向けてメッセージをお届けしていきたいと思います。

 

私は今、新聞学科というところでメディアについて勉強しています。

 

しかし、もともとは教育学部を志望していました。

なぜ教育学部を志望していたかというと、中学生のときに出会った先生のようになりたいと考えていたからです。

 

目指していた道は諦めてしまった私ですが、今の大学に入学してからそれなりに充実した大学生活を送っていたと思います。とはいえ、悪く言えば、目標や夢を失い、毎日が楽しければいいという気持ちで過ごしていました。

 

LFAの秋プログラムにボランティア教師として参加した当初も、自分のような普通の大学生と教育ボランティアという存在はかけ離れていると思っていました。

 

正直、最初の研修のときには、周りの意見をただ聞いているだけの自分を情けなく思い、参加したことを少しだけ後悔したこともあります。

 

そんな私の気持ちを変化させたのは、生徒たちとの出会いでした。

 

「学校の授業になかなかついていけない」と言っていた生徒が、学校でのテストの結果について質問した時に、「ここで勉強したところはテストでできたよ!」と自信を持って答えてくれるようになったり。

 

学校はあまり行けていないと聞いていた生徒が、寺子屋には休まず毎週来て、宿題も全部解いてきてくれるようになったり。

 

授業を重ねるごとに、いろんな部分で成長していく生徒の姿を見ていくのは、私にとって本当に新鮮なことでした。

教えることは慣れていなかったので、もちろん大変だった面もあります。

 

特に、生徒が授業の直後にはできていた内容が、次の週にはできなくなっているということに対してはとても課題を感じました。生徒の背景には、家庭の事情による家庭学習時間の確保が難しいというものがありました。

そのため、勉強した内容を、短い家庭学習の時間で身につけてもらえるようにする授業の準備には苦労しました。

 

はじめて作った教材(生徒がただ眺めるだけの授業になってしまった、視覚的に覚えにくい、ポイントが分かりづらい)

 

4回目の授業で使った教材(説明しながら赤マルを付け生徒が主体的に参加できる授業に、視覚的にイメージしやすく、ポイントは少なめに)

 

課題を踏まえ、ただ一時的に理解できる授業ではなく、家に帰った時、家庭学習で学んだことを身につけてもらうための工夫をしました。

 

授業を振り返りやすくするために一緒に大事なところにペンで丸をつけたり、視覚で授業内容を理解してもらうためにイラストを加えたり、とにかく重要なポイントをしっかり押さえてもらえることを意識しました。

 

生徒と接していく中で、自分自身にも変化がありました。

 

私のような普通の大学生ですら、子どもの支援をすることができるのに、どうして社会は子どもの貧困の問題や学力格差について無関心なのだろう

 

社会が本気で問題に取り組めば、子どもたちも未来は大きく変わるかもしれない。

 

自分の中で、このような課題意識を持つようになりました。

 

そして、それまで私はなんとなく大学で授業を受けていましたが、

「メディアを通じて、子どもをめぐる問題をはじめとする社会問題について人々に問いかけたい」と、目標を持って勉強に励むようになりました。

 

また、子どもの支援をする仲間を増やしたいと思い、現在はLFAの学生採用インターンとして携わっています。

 

この記事を読んでいる方の中には、LFAへの参加に悩んでいる方もいるかもしれません。あるいは、LFAの活動に不安を抱えてる方もいるかもしれません。

 

しかしLFAで活動することで、皆さんが子どもの成長のきっかけになる可能性も、反対に子どもとの出会いが皆さんの成長のきっかけになる可能性もあります

 

今後、LFAのボランティアの声を皆さんにお届けしていきます!
どうぞよろしくお願いいたします!

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