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【LFAインターン座談会】 〜インターンとして長期的にLFAで活動する理由は?〜 インターン生に迫る ①

2019.6.12

こんにちは!今日は「LFAインターン座談会」と題し、Learning for Allでインターン生として活動している学生の皆さんに話を聞きました。「NPOでのインターン」は学生にとって身近なものになってきましたが、その実態はまだまだ謎に包まれています。また、Learning for Allのインターン生の特徴としては、全員必ず始めは「ボランティア」としてプログラムに参加していることが挙げられます。そこで今回はインターン生に「なぜ参加したのか?」「インターンとして長期的に活動する理由」といった素朴な疑問を、皆さんにぶつけてきました。今回は、前編をお届けします。

以下座談会に参加しているメンバーの紹介です。

乕谷  萌)2016年度冬にボランティアとして、学習支援プログラムに参加し、2017年度夏から2018年度秋にかけて、学習支援拠点で教室運営責任者を務めた後、現在は「居場所支援拠点」でインターンをしている。

葉山諒太)  2016年度冬にボランティアとして、学習支援プログラムに参加し、2017年度春から冬にかけて学習支援拠点で教室運営責任者を務める。留学を経て、2018年度冬からのあと経営企画事業部インターンとして活動している。

岡村かれん) 2018年度秋にボランティアとして、学習支援プログラムに参加し、冬も続けてボランティアをした後、2019年度春から学生採用インターンとして活動している。

戸賀沢雄永)  2018年度冬にボランティアとして、学習支援プログラムに参加し、2019年度春から広報資金調達部でインターンをしている。

Q  LFAに参加した理由を教えてください

乕谷)私は、高校時代に尊敬する教師に出会えたことがきっかけで教員を志望していました。しかし大学ではサークル活動に力を入れていて、教育に関する活動はしていませんでした。経験のないまま教師になることを不安に思い、サークルを引退するタイミングで教師経験を積むことができるような活動を探していました。説明会で自分が知らない現実がたくさんあることを知り、何も知らないまま、困難を抱える子どもと向き合わないまま、教師を目指してはいけないと思い、参加することを決めました。

岡村)私がLFAを知ったのは友人の授業内告知です。たまたま説明を聞くなかで、教育格差や子どもの貧困など、自分にとっては初めて聞く課題が多く、知らなかったからこそもっと話を聞いてみたいと思い、説明会に足を運びました。説明会で、困難を抱えている子どもの多さを知り、塾講師の経験がそのような子どもたちの役に立つのではないかと思い、参加を決めました。

葉山)自分は小学生の時から学校や塾の先生に恵まれていて、大学に入ってからも漠然と「教育」に関心がありました。そこで教育に関わる団体を調べているなかでLFAに出会い、大学1年生の秋に説明会に参加しました。説明会登壇者がきれいごとを言わずに刻々と事実を伝えていることから真剣さを感じエントリーを決めました。

戸賀沢)僕も中学時代のある先生との出会いがきっかけで、教育に興味を持っていました。自分は元々何事においても自信が無い子どもだったのですが、中学校の部活動の先生が自分の強みを見出してくれて、何度も伝えてくれたことで徐々に自信を持つことができました。自信を持てて様々な挑戦ができるようになった一方で、大学に入り周囲を見渡したときに中学生のときの自分のように、自分に自信を持てない学生が多いことを感じ、「自己肯定感を上げる教育」の重要性を感じるようになりました。そして教育に携われる団体を探している中で、LFAを見つけて、エントリーしました。

左から乕谷、岡村、葉山

Q インターンとして長期的に活動する理由を教えてください

葉山)僕は一人一人の真剣さですね。一人一人が子どもの貧困を解決することに対して強い想いを持っており、ロールモデルがいたことが、長く続けている理由です。こんな風になりたいと思える人に、たくさん出会えたのがLFAだったので。

乕谷)私も最初に続けたいと思った理由は、初めて教師をしたときのスタッフや継続してボランティア教師をしている先輩が、本当に子どものことを第一に考えていて、自分もそんな教師になりたいと思ったことです。毎回毎回指導をやって振り返りを終えるたびに、頭が痛くなるくらいやりきれなかったと反省することも多かったけど、もっとこういう風になりたい、という気持ちがいつも強くありました。また、教室を存続させたいという想いもありました。困難を抱える子どもたちにとって、LFAの教室は「最後の砦」であり、教室があることで子どもの人生が変わった、と感じる出来事もありました。今まで教室運営スタッフとして子どもたちに真剣に向き合ってきた人たちを見ていて、次は私が教室運営を担わなければ、と思ったんです。

岡村)私が担当した子どもは、隔週でしか授業に来ることができませんでした。私自身も参加できない日程があり、子どもに大きな成長を届けることができませんでした。この経験から、なるべくプログラム日程全て参加でき、子どもとの相性も良い学生がプログラムに参加してくれることが、子どもの成長にとって良いと実感し、「子ども全員に最高の教師との出会いを届ける」ための業務を行う学生採用インターンとして活動することを決めました。また約半年間、学習遅滞のある子どもと向き合い、信じると、授業が楽しかったと言ってくれたり、テストの点数が指導を始める前の3倍になったり、大きな変化がありました子どもの成長のために向き合ってくれる人を増やしたいという想いが、今学生採用インターンとして活動する原点です。

戸賀沢)LFAで活動している中で、子どもの可能性を広げられることを実感し、LFAの支援をより多くの子どもに届けたいと思うようになりました。沢山の子どもに支援を届けるためには、より多くの人にLFAの仲間になってもらう必要があると感じ、広報・資金調達部でインターンをしています。

いかがでしたでしょうか。次回は、インターン座談会後編として、やりがいと感じることや、インターンの中で達成したいこと、その上で課題と感じること、学生へのメッセージについて語っていただきます!

この記事をご覧になって、「LFAでインターンしてみたい!」と思った方は是非エントリーお願いします。

 


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