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「僕が欲しいのはみんなの楽しさ」と子ども自身が発案 子どもたちの願いを叶えるオリジナルLEGOカレンダーが発売決定

2020.10.30

今月10月11日(日)に支援者の方々に向けて、事業報告や、今後の展望を紹介するイベント「LFA感謝祭2020」を開催しました。そして「LFA感謝祭2020」の中で、団体が支援する子どもたちがLEGOブロックで作った作品を写真に撮り、その写真がデザインされたカレンダーとして販売することを発表しました。

サポーター様へ日頃の感謝の気持ちを込めて開催をした「LFA感謝祭2020」では、LFAの日々の活動や、今年の春より取り組んで来た「新型コロナ緊急支援プロジェクト」の報告、そしてLFA代表の李からは今後の団体の活動方針などをお話する場として、オンラインにて開催しました。

イベントには全国様々な場所から総勢120名の方にご参加いただき、LFAが設立されて以降、最も大きなオンラインイベントとなりました。

新型コロナウイルスの影響もあり、初となるオンラインでの開催でしたが、LFA職員からの説明だけでなく、参加者の皆さまからイベント中に質問を募集し、職員がその場で回答したり、参加者同士で意見交換する場も今回のイベントでは設け、「子どもの貧困」という身近な社会課題について全国から集まった多くの方々が意見を交わしました。

さらにイベントの最後にはLFAの新たな取り組みとして、団体が支援を行う居場所支援拠点(※)の子どもたちが作ったLEGOブロックの作品を写真に撮り、その写真をデザインに入れたカレンダーにして発売し、その売上で居場所拠点で子どもたちが欲しいものを購入する、という企画が発表されました。
※居場所支援拠点:不登校傾向にあったり、家庭で貧困などの問題を抱えている子どもたちを学童保育のような仕組みで受け入れ、学習面だけでなく生活習慣なども無理なく身に着けられるようにサポートする拠点。

今回の「LEGOカレンダー発売企画」は実際にLFAが運営する居場所拠点に通っている小学校3年生のユウトくん(仮名)が発起人となり始まりました。ユウトくんは継続して居場所拠点に通えていなかったり、ストレスによって癇癪を起こしてしまう子どもたちが少しでも笑顔で楽しく居場所拠点に通って欲しい、という気持ちから「LEGO大会」を発案。その大会に出た作品をカレンダーにして販売し、売上で皆が遊べるおもちゃを買うことも提案してくれました。

「LEGO大会」は無事終了し、現在作品の写真をデザインしたカレンダーは受注予約を行っております。ユウトくんが企画し、子どもたちの思いがこもったLEGOブロック作品がちりばめられたカレンダーを、ひとりでも多くの方々の手に取っていただけると嬉しいです。ご興味ある方はぜひカレンダー販売サイトをご覧くださいませ。

今後もLFAではサポーター様とともに「子どもの貧困」という課題の解決に向けて活動し、すべての子どもたちが自分の可能性を信じ、 自分の力で人生を切り拓き、子どもの声で変わる社会の実現を目指してまいります。

■Learning for All オリジナル「LEGOカレンダー」概要
・販売サイトURL:https://learningforall.stores.jp/items/5f8112d5d24eee5e69fcfba7
・金額:850円(税込)
・お届け時期:11月中旬以降予定
※送料など詳しい情報は上記販売サイトをご覧ください。

■「LFA感謝祭2020」レポート
準備編:https://learningforall.or.jp/topics/activity/kansyasai_ready/
本番編:https://learningforall.or.jp/topics/activity/kansyasai_honban/

■「LEGOカレンダー」について


子どもたちが本来持つ光るものを、発揮できる、守れる、磨ける場を作り続けていきたい。

Learning for All の居場所支援拠点では、子どもたちが困難な環境を乗り越えて行く過程で、自分の人生を主人公としていきていく知恵や優しさ、強さを育んでいます。

このカレンダーは、居場所拠点に通うある一人の男の子の卒業企画から生まれました。

「みんなが大好きなLEGOを使って、拠点の仲間が楽しめる企画をしたい」という彼の発案で、居場所支援拠点でLEGO大会を実施。子どもたちの個性があふれるLEGO作品の数々が完成しました。

Learning for All オリジナルカレンダーでは、そのLEGO作品を月ごとに楽しんでいただけるようにしました。子どもたちの一瞬一瞬の表現の積み重ねをカレンダーを手にした皆さまに少しでも感じ取っていただけたら幸いです。

なお、このカレンダーの利益はすべて、居場所支援拠点の子どもたちの夢をかなえるために使われます。


 

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