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日本の子どもの
7人に1人が貧困状態

あなたの支援が必要です。
1日33円からの寄付で、
私たちと共に子どもの未来を支えてください。

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教育の課題

「貧困」は途上国だけの問題ではありません。

東京に暮らすAさんは、中学3年生の女の子。
生活保護受給世帯で、お母さんと2人で住んでいます。

お母さんは精神疾患を患っており、すぐに自殺を図ってしまうので、
目が離せないという理由でAさんは学校を不登校気味になってしまいました。

自分が苦労したから公務員になりたい、だからきちんと高校に進学したい
という目標を持ったものの、不登校で学習機会がなかったために、
学力は中学3年生時点で小学4,5年生レベル。
また、お母さんに引きずられて自身も精神的に不安定になることが多く、
外部との連絡が途絶えてしまうことがしばしばありました。

Aさんは場面緘黙も強く、信頼できる人以外とは目をあわせることができません。
常に帽子を深く被っており、はっきりと顔を見ることもできません。
大勢の人がいる部屋には入ることもできません。

Aさんが今、このような困難な状況にかれているのは、
Aさんが努力しなかったからなのでしょうか?

※場面緘黙…発声器官には問題がなく、言語能力があると認められているにもかかわらず、特定の場面などでしゃべることができなくなってしまうこと

日本の子どもの7人に1人は、「貧困」状態にあります。
特に、ひとり親世帯の子どもは2人に1人が貧困。
これは先進国の中で最悪の数字です。

ひとり親世帯の「子どもの貧困率」はOECD加盟国平均の2倍以上です

子どものいる世帯のタイプ別にみた貧困率(世帯主が労働年齢で子どものいる世帯)2013年前後

出典:OECD Family Database

「貧困」の定義とは?

上記で算出されているのは、日本における貧困線(等価可処分所得の中央値の50%)以下の所得で暮らしている17歳以下の子どもたちの人数です。たとえば親子2人世帯(ひとり親世帯)の場合、月約14万円以下で暮らしている子どもたちを指しています。この金額では最低限の食・住は満たす事が出来ても、子どもの教育や将来への投資に充てる余裕はありません。

支援しないと、貧困は連鎖してしまいます。

貧困の連鎖

家庭の経済格差が、子どもの教育格差に繋がり、子どもの貧困が連鎖してしまいます。

1. 経済格差と教育格差

また、貧困世帯の子どもたちは、低学年のうちには大きな学力差がなくても、
学年があがるにつれ他の世帯の子どもたちより遅れが出てしまう
ことが
調査によって明らかになりました。

【国語】の
経済的に困窮していない
世帯の子どもと
生活保護世帯の偏差値の推移

【算数・数学】の
経済的に困窮していない
世帯の子どもと
生活保護世帯の偏差値の推移

出典:日本財団「家庭の経済格差と子どもの認知・非認知能力格差の関係分析」(全文)(PDF / 3.5MB)

これは、他の子どもたちのように塾に通わせる余裕がないことや、
落ち着いて勉強できる家庭環境がないこと、そしてより低年齢のうちに家庭で培われる
生活習慣や基礎的な学習力の不足(※)などの影響が示唆されています。
子どもたちの自助努力だけでは、これらの差を挽回することは大変難しい状況です。

2. 進学格差

学力の格差は、進学面での格差にもつながっています。

(出所)生活保護世帯の子は厚労省 社会・援護局保護課調べ(平成28年4月1日)、全世帯については平成28年学校基本調査
※大学等には専修学校等を含みます。

3. 将来の収入格差

高卒者の月額賃金は、大学・大学院卒の6割程度。最終学歴によって、最大で男性は約8000万、女性は約1億の生涯年収の差があります。進学格差が将来の収入格差にもつながるのです。

子どもの貧困を放置することによる経済損失は43兆円にもなります。

社会的損失

子どもの貧困の放置で生まれる経済損失「約43兆円」

子どもの貧困問題は、自分にはあまり関係がないと思う人もいるかもしれません。
しかし、貧困状態にある子どもたちがそのまま大人になると、
生み出す所得が減るため、日本の経済規模は大きく縮小。

それに伴い、政府の税収や社会保険料収入も減少します。

加えてそうした人が失業した場合、生活保護や失業給付、
職業訓練といった政府の支出=私たちの税負担は増えることになるのです。

(出典)日本財団子どもの貧困対策チーム(2016)『徹底調査 子供の貧困が日本を滅ぼす社会的損失40兆円の衝撃』(文春新書)より作成。「所得」は貧困世帯の子ども約260万人が一生涯で得る所得金額を示している。また、「税・社会保障の財政収入」には同じく貧困世帯の子ども約260万人について、一生涯で政府に収める税・社会保険料負担額から、政府から受け取る社会保障給付額を差し引いた金額を示した。

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LFAの活動と成果

生まれ育った環境によって、子どもたちの可能性が左右されている

すべての子どもには
可能性があり、
幸せに生きる権利がある

Learning for All 代表理事 李 炯植

「 格差 」「 貧困 」を目のあたりにして生きてきた

私自身、生活困窮世帯が多い地域に生まれ育ち「 格差 」や「 貧困 」を目のあたりにして生きてきました。
登下校中に路上生活者の方が凍死して運ばれるのを目にすることもありましたし、
複雑な家庭環境で育つ友人や、経済的な要因で希望する進路が叶わず、
夢を諦めないといけない同級生も多くいました。

大学では正反対の世界を目にした

その後、大学では地元とは正反対の世界を目にすることになりました。
私の通っていた東京大学には、世帯所得も文化資本も持ち合わせた人が多く、
日本にも「階層」があることを知ったんです。

無償で、質の高い学習支援を届ける

「子どもの貧困」をリアルに知っている自分だからこそ、この課題に向き合わなければいけない。
そう思いLearning for All の活動を始めました。
始めは無我夢中でしたが、地域の方々や一緒に活動してきた仲間のおかげで、
質の高い学習支援を届けられるようになりました。

しかし、学習支援だけでは救えない子どもたちがいた

子どもたちが学習の遅れを抱えていて、経済的要因で塾に行けないから、
学習のサポートをすればいい。最初はそう思っていました。
しかし子どもたちと向き合う中で、そんな単純なことではないと気付かされました。

生活習慣の乱れ、家庭での学習習慣、愛着形成の遅れ、言語能力の遅れなど、
子どもたちは”学力以前の複雑な課題”を抱えており、
それが彼らの生きづらさにつながっていると知ったのです。
「子どもの家」事業はそんな彼らをサポートしたい、という思いから始めました。

私たちは今「学習支援」と「子どもの家」2つのアプローチから、子どもたちを支援しています。

自立するための力を育てる学習支援事業

地域や学校と協力して「学習支援拠点」を設置。
厳しい研修を受けた大学生教師たちが、子どもたち一人ひとりと向き合って勉強を教えています。

安心できる居場所をつくる子どもの家事業

子どもたちにとって安心して過ごせる”第三の居場所”を提供。
ここでは学習支援だけではなく、夕食の提供や生活習慣の改善など、包括的なサポートを行っています。

のべ2000人を超える大学生がこの活動に参加し
子どもたちを支援してきました

子どもたちの声

私は○○教室(※LFAの学習支援教室の通称)に入ってから本当に変われたと思います。全然ダメだった数学も今では皆と同じくらいついていけるようになり、「なんで今まで解けなかったんだろう」と不思議に思うくらいわかるようになって、大嫌いだった数学も今では好きに変わりました。
英語も何も分からなかったけど、今では面白いほど解けて「もっと勉強したい!」という気持ちです。こんなにも勉強が心の底から楽しいと思えたのも全部、○○教室のおかげです。勉強の他にも先生たちと接していくうちに少しずつですが大人と接するのが怖くなくなりました。

自分は秋から○○教室に入り、色々不安だったけど、先生がしっかりサポートしてくれたおかげで自分に自信が持てるようになり、その日から○○教室に行くのが楽しみになりました!休み時間の時に先生と話す時が一番楽しかったです。
○○教室に入る前は苦手だった英語、数学も今や好きになれたような気がします。それも先生の熱心な教えがあったからだと思います。

子どもたちに届けた成果

のべ5000人以上
子どもたちを支援

着実な学力向上を実現し
平均点が10点以上アップ!

※2017年夏期の学習支援プログラムに参加していた子どもたちのプログラム実施前後のテスト結果

高校進学率
100%

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寄付で応援

日本には、支援が届いていない子どもたちがたくさんいる

これまで多くの子どもたちを支援してきましたが、
日本には支援を必要としている子どもたちが280万人います。
子どもたちの未来を守るために、私たちの仲間になってください。

あなたの寄付で届けられる支援があります。

ホワイトサポーター

10人のサポーターが一年間支援すると、一人の子どもが高校進学を果たせます!

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グリーンサポーター

3.3人のサポーターが一年間支援すると、一人の子どもが高校進学を果たせます!

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シルバーサポーター

2人のサポーターが一年間支援すると、一人の子どもが高校進学を果たせます!

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ゴールドサポーター

あなたの一年間の支援で、一人の子どもが高校進学を果たせます!

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ワンポイントサポーター

1回ごとのご支援の場合、下記金額にてご寄付が可能です。

寄付者の声

生命保険会社勤務 齊藤 正剛さん

子どもたちの明るい未来のために自分ができることを

勤務先の勉強会に、Learning for All 職員の方がいらっしゃったことがきっかけでLearning for All を知り、寄付を始めました。日本がOECD加盟国の中で子どもの貧困率最下位(※)という事実に衝撃を受けました。私は、ご家族が明るい未来を描いていくための手段の1つとして、生命保険をお客さまへご提案しているのですが、LFAの「子どもたちの明るい未来を”教育”を通して支援している」という活動に共感し、寄付を始めました。子どもたちへ直接何かすることはできませんが、LFAサポーターという形で「子どもの貧困」という大きな課題解決に参加しています。(※:ひとり親世帯の場合)

広告代理店勤務 飯田 依里子さん

子どもたちに寄り添う大学生の姿に感銘を受けました

私は今、働きながら子どもを育てています。本当は自分でも子どもの貧困に対して何か動けたら良いのですが、どうしても時間がない。そんな私の代わりに、LFAの皆さまに子どもたちの支えになってもらえたら、、、そんなつもりで寄付会員を続けています。
拠点を見学させていただき、自分たちの理想の教育を追い求めながらも、あくまで子どもたちの目線で寄り添う大学生講師の皆さんの姿に感銘を受けました。これからもLFAの活動を応援しています!

主な受賞と露出

社会からも注目いただいています!

2011年
東京都北区「改革プラン」ペスト1受賞
2018年
150以上のNPO団体の中から「エクセレントNPO大賞」受賞
2018年
大和証券「輝く未来へ 子ども応援基金」助成団体に選出

メディアにも取り上げていただいています!

2017年1月
NHK総合テレビにて「ひるまえほっと」、「シブ5時」にて10分以上の団体の活動紹介
2017年1月
Japan Timesにて団体の活動紹介
2017年3月
読売新聞にて団体活動紹介
2018年1月
毎日新聞にてエクセレントNPO大賞受賞で団体紹介
2018年1月
産経新聞にて大和証券の「輝く未来へ 子どもの応援基金」助成受託団体として紹介
2018年1月
AERA(朝日新聞出版)に社会起業家54人として代表の李が紹介

エクセレントNPO大賞

Japan Timesにて団体の活動紹介

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LFAについて

団体情報

設立2014年7月23日(2010年6月より、現 認定NPO法人 Teach for Japan の一事業として活動開始)
所在地東京都新宿区住吉町8-21 白砂ビル3階
従業員数常勤職員17名、インターン9名

毎年、財務情報も更新しています

2017年度特定非営利活動に係る事業会計財産目録
(2018年3月31日現在)

科目・摘要 金額(単位:円)
Ⅰ 資産の部
1. 流動資産
現金及び預金
現  金 子どもの家(小口現金) 14,950
普通預金 新生銀行/本店 51,716,104
普通預金 ジャパンネット銀行(東京事業部口座) 192
普通預金 ジャパンネット銀行(本部口座) 9,450
普通預金 ジャパンネット銀行(関西事業部口座) 21,102
51,761,798
売掛金
行政業務委託 9,053,544
未収入金
産休職員分社会保険料・住民税 207,358
前払費用
事務所家賃(29年4月分) 3件 618,596
流動資産合計 61,641,296
2 固定資産
(1)有形固定資産
附属設備 水廻り工事 380,650
附属設備 子どもの家(内装・電気・給排水) 29,169,896
器具備品 パソコン(1台) 54,815
器具備品 子どもの家(業務用冷蔵庫・洗濯機 637,148
構築物 子どもの家(外構工事) 1,650,159
一括償却資産 ノートパソコン(4台) 464,377
一括償却資産 オフィス デスク、椅子、照明 245,180
32,602,225
(2)投資その他の資産
敷金 3件 1,150,100
固定資産合計 33,752,325
資産合計 95,393,621
Ⅱ 負債の部
1. 流動負債
未払金
給与未払金 決算賞与 2,021,415
経費未払金 従業員立替27名分 1,405,567
経費未払金 その他(報酬、通信費、光熱費等) 1,134,939
4,561,921
前受助成金 17,546,960
預り金
源泉所得税 H29/3月分+賞与分 167,308
源泉所得税 社会保険料 賞与分 351,845
源泉所得税 雇用保険料 90,621
609,774
未払法人税等 平成29年3月期確定申告分 8,463,200
流動負債合計 31,181,855
負債合計 31,181,855
正味財産 64,211,766

会員特典

活動報告メール
送らせていただきます

イベントに優先的
ご案内させて
いただきます

学習支援の現場
大学生の研修を
ご見学いただけます

よくある質問

Q. 活動報告はどのようにしていますか?

A. LFAの公式サイト、Facebookページ、メールマガジン、イベント等でお知らせしています。

Q. 退会することはできますか?

A. いつでも退会可能です。お電話・メール・お問い合わせフォームのいずれかの方法でご連絡ください。

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最後に…

どんな困難を抱えた子どもたちにも必ず可能性が備わっていると、私たちは信じています。
自分の将来を前向きに考えられなかった子どもたちは、
私たちの教室の中で少しずつ前向きになり、自分の将来や夢や目標を語り始めます。
皆さまの月々のご支援が、子どもたちの学習機会の拡大につながります。
ぜひ、子どもたちの未来を一緒につくりましょう!よろしくお願い申し上げます。

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