LFAでは、興味関心に応じて、
2つの関わり方をご用意しています。
こんな方におすすめ!
こんな方におすすめ!
プログラムへの参加を希望いただける場合、本ページよりエントリーフォームの記入をお願いします。
エントリーいただいた方は、面談会にご案内します。面談会では、参加日程を始め、参加にあたっての不安点等の相談時間を設けています。ご相談のうえ、簡単な質疑応答等を行います。詳細はエントリー者向けに事前にご案内いたします。
現在、新型コロナウイルスの影響を考慮し、基本的にオンラインにて面談を行っております。
学習支援の場合、子どもとのマッチングに応じて複数ある教室の中からどの教室で活動していただくか決定いたします。
居場所づくりの場合は、マッチングに加え、活動可能な曜日も考慮して決定いたします。
できるだけ多くの学生のみなさまにご参加いただきたいと考えておりますが、応募多数の場合には、配属を見送らせていただく可能性がございます。
東京学芸大学大学院修士2年(大学2年生から学生ボランティア教師としてLFAに関わっています)
早稲田大学卒業生(大学2年生から学生ボランティア教師としてLFAに関わっていました)
慶應義塾大学卒業生(大学2年生から学生ボランティア教師としてLFAに関わっていました)
大学生向けの情報サイトで偶然Learning for All を見つけ、「教育格差」という言葉がなんとなく気になり、に参加しました。気づけばもう1年以上も活動を続けています。Learning for All で活動を続けるなかで、一番変わったのは、自分の変化を厭わなくなったことです。むしろ、子どものためになるのなら、変わりたいと思えるようになりました。Learning for All では解決すべき課題があったとき、その原因を子どもや環境に帰結させるのではなく、自分の行動を変えることで解決できないかを考えます。子どもの変容のために、まずは自分が変わる。私がLearning for All で学んだ1番大きなことです。
千葉大学卒業生
初めは、どのような環境に生まれても子どもが自身の可能性を広げていけるような支援をしているLFAの活動、特に遊びや生活面という、子どもの育ちの基盤となるような部分で関わることができるという点に惹かれ、居場所づくり拠点のボランティアに応募しました。
プログラムでは子どもとの関わり以外にも、研修や日々の振り返りが手厚く、子どもを見る視点を増やす・関わりのスキルを学ぶなど、より専門的な子どもとの関わり方を学ぶことができ、嬉しく思っています。
慶応義塾大学4年生
最初に活動していた学習支援拠点で子どもたちの学力や意欲が伸びていることを目の当たりにし、Learning for Allの活動意義を強く実感しました。同時に、子どもたちの心や環境のサポートにより力を入れてみたいという気持ちが強くなり、居場所づくりでのボランティアへ参加を決めました。子どもの成長する姿や、目をキラキラさせている様子を見るたび、すごくやりがいを感じます。また、「子どもたちが安心して成長できる環境づくり」のためにできることを柔軟に考え、行動を起こすことが、自分の成長にも繋がることもやりがいの一つです。ここでの経験は、自分の希望する進路などが変わるほど、子どもの貧困やその他の社会課題に対する意識を大きく変えてくれたと感じています。