2016/12/1【教育新聞に掲載されました！】

子どもの自立する力を育む「家でも学校でもない第三の居場所」を提供する子どもの家事業が先日オープンしたことを受けて、LFAが教育新聞に取り上げられました！子どもの家事業の概要だけでなく、LFAが大切にしている価値観や学習支援事業の概要、今後の展望などがまとまっています。

2016/10月号【「大人のおしゃれ手帖」10月号で、Learning for Allの学習支援事業を取り上げていただきました！】

宝島社発行の雑誌「大人のおしゃれ手帖」10月号で、Learning for Allの学習支援事業を取り上げていただきました。「大人のおしゃれ手帖Times 子どもの貧困その2」という特集の中で、LFAの学習支援の取り組みと、学生教師の活躍について代表李と広報マネジャーの石神が紹介しています。
　
▼以下に、掲載内容の一部をご紹介します。
「指導を担当する大学生たちは、競争倍率約2倍という選考を通過し、さらに、20時間にも及ぶ研修を経て、初めて子どもたちの前に立ちます。
学生教師になるためにはどんな子であっても、その子の可能性を心から信じられることが絶対条件。ボランティアとはいえ、子どもに向き合う以上、絶対に諦めないという強い覚悟と責任感が求められるわけです。
高い倍率にもかかわらず、希望者が後を絶たないのは、課題解決能力など、社会人として必要なスキルを身に着けられるから。また、指導前の約20時間の研修以外に、指導期間中と後にも約30時間の研修を実施して、LFAでの学びをしっかり振り返り、次の活動につないでいけるようサポート。LFAの活動を通じて大学も専攻もばらばらの学生たちの成長ぶりには目を見張るものがあるそうです。」
（Learning for All代表理事・李炯植、広報部・石神駿一　）

この記事が一人でも多くの方の目に届き、支援が必要な状況にいる子どもたちの背景や、私たちLFAのビジョンや活動内容について関心を持っていただけることを願っています。