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新入職員3名から抱負をいただきました!
5・6月にLearning for All には3名の新しい職員が入職しました。
4月に引き続き、さらに多様なバックグラウンドを持ったメンバーが仲間に加わっております。
今回は、そんな新入職員からいただいた抱負を、プロフィールと供にご紹介いたします。
経営企画事業部
藤井 藍子
ニューヨーク市立バルーク大学卒業後、国内自動車メーカーに勤務。マーケティングコミュニケーション部門にて、各種イベントの企画・運営、販促物制作などに携わる。その後、英会話講師に転職。全ての子どもたちが広い視野と選択肢を持てる社会にしていきたいという思いを抱くようになり、2019年5月にLFAに入職。LFAの研修や教材の他の子ども支援団体への提供、ニーズに応じた研修・教材の開発等、LFA のナレッジ展開事業を担当。
入職しての抱負
藤井)「私の仕事は、LFAが蓄積してきた学習支援・居場所支援の学びやノウハウをより多くの子どもたちへ届けるために、他の子ども支援団体さまのニーズに合った研修や教材の開発・提供を行うことです。また全国の子ども支援団体と課題を共有し、一緒に解決していけるようなコミュニティづくりをしていきたいと思っています。すべての子どもたちが希望と選択肢を持って生きられる社会を目指しています。」
コミュニティ推進事業部
江里口 泰子
立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科修士課程修了。中学生時の授業で見た海外の映像をきっかけに貧困に関心を寄せるようになり、学生時代には貧困と子どもをテーマに学ぶ。卒業後大手小売業の会社に就職。店舗運営、新卒採用を経験の後、縁あって2019年6月よりLFAに入職。Learning for All では学生採用を主に担当。関わる人々を増やし、子ども達が将来を楽しみに暮らせる世の中を作っていきたい。
入職しての抱負
江里口)「一緒に活動をしていく仲間をどんどん増やしていきたいです!”子ども” ”貧困” ”教育” など、関心をもつきっかけは人それぞれだと思います。私は特に”貧困”に関心をもっていますが、そのきっかけは中学生の時に見たたった1つの映像でした。些細なきっかけでも大歓迎です!一緒に教育格差の無い社会を実現していきましょう!」
子ども支援事業部
片岡 優衣
中央大学文学部卒業。2016年度の冬より、Learning for All の学習支援事業に参画。卒業後1年間、個別教室のトライにて教室長と教師管理事業部を兼任。多くの子どもや家庭と関わる中で、今まで接してきた人々の社会的背景を認識し直し、外的要因で学習遅滞や進路選択の困難を抱えてしまう子どもが出てきてしまう社会構成を変える一角を担いたいとの思いより入職。居場所支援拠点の運営を担う。子どもの貧困問題に対するアプローチを通じて、全ての人が生きやすく、自由に自己実現のできる社会づくりを目指す。
入職しての抱負
片岡)「子どもや地域のビジョンを実現するために必要なことを、子ども目線で考え続け、実現していきます」
メンバーの多様性も広がり、ますます団体としてパワーアップする1年にできそうです。今後各々のインタビュー記事も掲載します。こうご期待ください。
引き続きみなさまのご期待に沿えるよう、新しいメンバーとともに精進してまいります。
また、LFAでは、通年採用を行っています。現場で課題に取り組む仲間になりたい方はいつでもご連絡お待ちしています。
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