10月2日(水)に発刊された朝日新聞・朝刊に、代表の李と映画監督の是枝裕和氏、編集者の岸優希氏の3名で行われた対談記事が掲載されました。

こちらの記事は朝日新聞DIALOGで全文お楽しみいただけます。記事はこちらからご覧ください。

　是枝氏はカンヌ映画祭でパルムドールを受賞した「万引き家族」を制作した映画監督で、今月11日から新作となる「真実」が公開予定です。この記事では、是枝監督の作品をテーマに、日本社会の現状について多角的な視点から話を展開しています。

　李は対談相手のお二人とともに、是枝氏の作品で登場する家族を軸に、日本の家族のあり方やLFAが目指している安心空間の形成について語っています。また、日本の福祉制度や価値観の多様性という視点から、様々な価値観が存在している社会の中で人々がどのように関わっていくか、そして映画をはじめとするメディアがどのような役割を担うのか、というテーマにも触れています。

　Learning for All はこれからも子どもの貧困の課題解決に向けて活動を進めるとともに、子どもたちの抱える困難を世の中に訴え、支援を必要とする子どもたちが見過ごされない社会の実現を目指しています。

　LFAは「子どもの貧困」をテーマとした講演会も、企業などに赴き積極的に行っております。ご興味がありましたらぜひお問い合わせください。

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