子どもを支える学生ボランティア募集
子どもと勉強する様子

いま、子どもと
学び合う時間の中で
共に成長する一歩を

子どもと向き合う経験は、自分を見つめ直し、
成長を実感できる時間に。
Learning for All はそんな学びの場です。

まずはエントリーしてみる

未経験でも大丈夫。不安な点は個別でしっかりサポートします。

子どもと勉強する様子

これまで4,500人以上の大学生が
プログラムを通して
成長を実感しています

充実の研修・
サポート体制

「子どもに関わりたい!」
「困難を抱えた子どもを支援したい」
という方なら
経験を問わずご参加いただけるサポート体制をご用意しています。

プログラム開始前の
導入研修

先輩ボランティアとの
振り返り

子どもとの関わり方も
しっかりサポート

選べる2種類の
プログラム

LFAのボランティアには、学習支援と居場所づくりの2種類のプログラムがあります。
エントリー時にご希望をうかがい、面談を経て配属が決定します。

学習支援プログラム

居場所づくりプログラム

参加までの流れ

まずはエントリーから。
どんなに小さなことでも、不安な点は面談で気軽に相談してください。

エントリー

面談

配属のご連絡

ボランティア日程・地域

現在は、こちらの日程での参加者を
募集しています。

学習支援 ※1/6締切

【募集中のプログラム】
冬プログラム (エントリー期限:2026/1/6)
【プログラム期間】
2026/1/31(土)~2026/3/15(日)
【活動地域】
東京都葛飾区
【活動曜日・時間】
毎週土曜日 11:00-21:00
※土曜日以外で10時間程度かけて指導準備を行っていただきます
【研修日程】
事前研修:1/31(土)、2/1(日)
中間研修:2/22(日)
事後研修:3/15(日)
※すべて12:00-18:30、オンラインでの実施を予定しています
※研修は原則参加とさせていただいています。可能な限りご都合を調整いただきますようお願いします。
【募集中のプログラム】
冬プログラム(エントリー期限:2026/1/6)
【プログラム期間】
2026/1/31(土)~2026/3/27(金)
【活動地域】
東京都葛飾区・世田谷区
【活動曜日】
(月)~(金)のうち週1回、固定曜日
※活動日以外で5時間程かけて指導準備を行っていただきます
【活動時間】
水曜日:16:00~21:00
他曜日:18:00~22:00
※拠点によって多少前後する場合があります
【研修日程】
事前研修:1/31(土)、2/1(日)
中間研修:2/22(日)
事後研修:3/15(日)
※すべて12:00-18:30、オンラインでの実施を予定しています
※研修は原則参加とさせていただいています。可能な限りご都合を調整いただきますようお願いします。

居場所づくり

【募集中のプログラム】
春プログラム(エントリー期限:2026/3/8)

【プログラム期間】
2026/4/11(土)-2026/7/12(日)

【活動地域】
東京都:葛飾区・板橋区・世田谷区
埼玉県:戸田市

【活動曜日】
週1回、月~土のうち希望する曜日(曜日は固定)

【活動時間】
13:00-21:00前後
※拠点により異なります

【研修日程】
事前研修:4/11(土)、4/12(日)
中間研修:5/23(土)
事後研修:6/27(土)
※すべて12:00-18:30、オンラインでの実施を予定しています
※研修は原則参加とさせていただいています。可能な限りご都合を調整いただきますようお願いします。
【募集中のプログラム】
春プログラム(エントリー期限:2026/3/8)

【プログラム期間】
2026/4/11(土)-2026/7/12(日)

【活動曜日】
週1回、(月)~(木)・(日)のうち希望する曜日(曜日は固定)
※(金)(土)は閉室のため活動なし

【活動時間】
平日:15:30~21:30
日曜日:9:30~17:30
※子どもの長期休み期間は全曜日8:30~16:30

【研修日程】
事前研修:4/11(土)、4/12(日)
中間研修:5/23(土)
事後研修:6/27(土)
※すべて12:00-18:30、オンラインでの実施を予定しています
※研修は原則参加とさせていただいています。可能な限りご都合を調整いただきますようお願いします。
【募集中のプログラム】
春プログラム(エントリー期限:2026/3/8)

【プログラム期間】
2026/4/11(土)-2026/7/12(日)

【活動曜日】
週1回、(火)(水)(木)のうち希望する曜日(曜日は固定)

【活動時間】
13:30-19:00
※子どもの長期休み期間は10:00~18:00

【研修日程】
事前研修:4/11(土)、4/12(日)
中間研修:5/23(土)
事後研修:6/27(土)
※すべて12:00-18:30、オンラインでの実施を予定しています
※研修は原則参加とさせていただいています。可能な限りご都合を調整いただきますようお願いします。

LFAでは、年4回プログラムを実施しています。
今季の日程が合わない方は、ぜひ次回でのエントリーをご検討ください。


【プログラム開催時期】
春季(4~6月)、夏季(7~9月)、秋季(10~12月)、冬季(1~3月)

一緒に子どもを支える活動に
参加しませんか?

子どもに向き合い、
成長を支えるボランティア。

大学生のあなたの力を貸してください。

子どもたちとの信頼関係を築くため、また活動する上で必要なスキルやマインドを身に付けてもらうため、指導(活動)・研修ともになるべく全日程にご参加いただきたいと考えています。一方で、できるだけ多くの学生の皆さんに関わっていただきたいため、面談会や説明会ではスケジュール調整の相談を受け付けています。

研修・拠点までの往復交通費を実費支給しています。

はい。継続してボランティアとして参加し同じ子どもを教え続ける、学習支援拠点と居場所づくり拠点の両方を経験する、子どもを取り巻く環境を理解するための研修に参加する等、多様な関わり方を選ぶことができます。

インターン志望の方にも、必ずはじめにボランティアとしてプログラムにご参加いただきます。
インターンでは、学習支援拠点や居場所づくり拠点の現場運営統括や新規事業の立ち上げ支援、団体広報など、団体の最前線にたってNPO経営や社会課題の解決に取り組む機会を提供しています。

1日のスケジュール例

13:00 集合
13:00-14:00 朝礼(子どもの様子の共有、その日の流れの確認など)
14:00-14:30 準備(部屋の掃除など)
14:30 開室
14:30-17:00 遊びの時間
17:00-17:30 学習の時間
17:30-19:00 夕食(準備・片付け含む)
19:30 閉室
19:30-20:30 終礼(子どもの様子の共有、ボランティアの活動振り返り)

※集合時間、解散時間をはじめ、細かいスケジュールは拠点によって異なります

指導経験の有無は基本的には採用可否に関わりません。これまでも、指導経験のない学生の皆さんにも多くご参加いただいています。事前研修で指導のロールプレイや指導案作成のサポートも行いますので、ご安心ください。

教員免許・教職課程履修の有無に関わらず参加が可能です。文系・理系問わず、様々な大学・学部の皆さんが参加しています。参加者のうち、教職課程を履修している学生は全体の3割程度です。

はい、ボランティアの皆さんには決まった生徒を担当して指導していただきます。そうすることによって、生徒がどこで勉強につまずいているのかをしっかり見極め、その生徒にあった指導の準備に時間をかけることができると考えています。また、どのような生徒を指導するか(生徒の基本情報・学力・性格など)は、事前研修で拠点のスタッフからお伝えします。

拠点は子どもたちが下校して来所する14:00-15:00ごろから、子どもたちが全員帰宅する20:00ごろまで開所しています。学生の皆さんには13:30から20:30ごろまでの参加をお願いしています。

拠点は月曜から金曜まで平日は毎日開所しています。学生の皆さんにはシフト調整の上で、週に1度以上固定の曜日で拠点に来ていただきます。スケジュールについて不安がある場合は、面談会や説明会でお気軽にスタッフにご相談ください。

事前研修などの研修への参加が必要です。また、ボランティア同士で相談し、イベント形式の遊びや活動を企画する場合もあります。

経験の有無は基本的には採用可否には関わりません。事前研修で子どもとのコミュニケーションについてのロールプレイも行いますので、ご安心ください。

保護者のいない間に子どもたちを預かり、楽しい時間を過ごしてもらうことが目的の一般的な学童とは異なり、「社会的養護」の視点で子どもや保護者の成長をサポートしています。目の前の子どもの現状だけでなく、彼らのバックグラウンドにも大きく踏み込み、生活全体の課題を整理、アプローチします。そのために子どもたち1人1人の個別支援計画をたて、その計画に沿って支援を実践していきます。
また、社会福祉士や保健師などの専門家の方々や学校、行政と連携して、子どもだけでなく、保護者、世帯全体を含めた課題解決のサポートをしています。

Learning for All は、子どもの貧困問題の解決に取り組む認定NPO法人です。

「誰にだって当たり前のように与えられるべき日常を、子どもたちの手に取り戻したい」
そんな想いを胸に、2014年の団体立ち上げ以来「子どもの貧困問題」に真正面から向き合ってきました。
子どもたち一人ひとりに寄り添いながら、食事支援をはじめ幅広い活動を行い、
数多くのメディアでも取り上げられています。