採用情報
募集要項
現在、事業拡大を支える複数ポジションでスタッフを募集しています。Learning for All で仕事をすることが、「社会を変える」ことにつながる。社会的意義とやりがいの大きな環境で、私たちと一緒に一歩を踏み出しませんか? ぜひお気軽にご応募ください。
職種 | 【兵庫県尼崎市】子ども支援事業部 マネージャー候補 |
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仕事の概要 | コロナ禍で、子ども達が抱える様々な困難に注目が集まるようになり、 子ども支援領域におけるデータベース活用・こども家庭庁の創設等、国政の動きも活発化しています。 LFAではそういった政策の動向も鑑み、2022年度より、兵庫県尼崎市にて居場所拠点を開設しました。 地域協働型子ども包括支援として自治体・学校・地域とともに「子どもの安心・安全な居場所づくり」「一人ひとりに寄り添った子どもたちの挑戦・学びの応援」を通じて子どもたちを育んでいくことに加え、これまで以上に、自治体との官民連携を強化し、困難を抱える子どもと繋がり、支援団体間での連携体制の構築に対する取組みを行っています。 本ポジションでは、そのような新しい取り組みをリードするマネージャー候補を募集します。 ご入職〜1年程度は居場所拠点の拠点運営業務を担当し、子どもたちや保護者との関係構築、現場オペレーションを理解いただきます。 【業務の一例】 1)拠点の運営管理 ・子どもの居場所づくり ・体験活動やイベント企画・運営 ・予算管理 等 2) 居場所拠点を利用する子ども・世帯のケースワーク ・居場所拠点における子どもの支援(遊び、食事などを共にする) ・子どもおよび保護者との定期的な面談対応 ・子どもおよび保護者からの突発的な相談対応 ・上記支援を通じた情報を基に、ソーシャルワーカーと共に 子ども・世帯に対する支援計画、コミュニケーションプランの立案、実行 ・関連機関との関係性づくりおよびケース会議への参加 3)人材育成・管理 ・各拠点における拠点長・運営スタッフの育成計画の策定・実施 4)その他 ・子ども支援事業部にまたがる横断PJTの企画・運営・実施 |
雇用形態 | 正規職員(試用期間3ヶ月間・同条件) |
対象人材像 | ・当事者意識を持ち、自らのミッションに主体的に取り組むことができる方 ・目標達成の為のプロセスを整理し、計画性をもって実行できる方 ・立場に関係なく、常に周りから学び続けられる方 ・社内外のステークホルダーと良好な関係を構築できる方 ・チームとしての成果を常に意識し、結果にコミットできる方 |
応募資格 | <必須> ・3年以上の社会人経験 ・管理職あるいはリーダーポジションでのプロジェクトマネジメントのご経験(規模不問) <歓迎> ※下記のいずれかに該当される方 ・学生時代も含めて、なんらかの形で教育や子どもに関わるご経験がある方 ・人材育成またはメンターなどのご経験がある方 |
勤務地 | 兵庫県尼崎市内 (所在地については選考内でお伝えします。) ※必要に応じて関係諸機関も行き来していただきます。 ※状況に応じて拠点運営時間外で対応いただく一部業務(ミーティング参加や資料作成等)のリモートワークが可能です。 【補足事項】 ご入職初日の人事研修は、東京の新宿本社で実施予定です。 |
勤務時間 | 週3日で居場所拠点の運営、週2日で事務作業・オフィスワークとなります。 <拠点運営がある日(火・水・木)> 12:00〜21:00(休憩1時間を含む) <事務作業・オフィスワーク日(月・金)> 10:00~19:00(休憩1時間を含む) ※上記の勤務時間は一例です。 ※残業は月平均15時間程度です。 【フレックスタイム制】 標準労働時間…1日8時間 コアタイム…11:00~16:00 ※拠点運営の都合上、拠点運営日はコアタイムの11時以降での勤務開始も可としています。 |
給与 | 年収420万円〜500万円(月給 300,000円 〜 360,000円+賞与2ヶ月分/年) ※月給には15時間分(31,469円〜37,762円)の固定残業手当を含みます。 ※15時間を超える時間外労働分は法定通り追加で支給します。 ※給与はご経験・スキル・選考を通じての評価等を考慮のうえ決定いたします。 |
休日・休暇 | 完全週休2日制(土・日) 年末年始休暇 有給休暇 産前産後休業・育児休業 介護休業 慶弔休暇 |
福利厚生 | 昇給あり(年1回/6月) 賞与年2回(年2回/5月,11月。昨年実績は2ヶ月分です。) 交通費支給(上限20,000円/月) 残業手当 健康診断無料 社会保険完備 役職手当あり 転居手当(勤務地から30分圏内に転居した場合、一時金として5万円支給) 研修手当(上限20,000円/年) 私服OK 副業OK |
勤務開始時期 | 2024年10月〜 ※上記より早い時期のご入職もご相談可能です。 |
職場の雰囲気 | 多様なバックグラウンドを持つ職員がおり、風通しのよい職場です。 職員以外にも、大学生のボランティア・インターン、外部パートナー等、様々な関係者を巻き込みながら事業を運営しています。 |
選考プロセス | 書類選考 ↓ 1次面接(人事) ↓ 2次面接(子ども支援事業部マネージャー)+現場見学 ↓ 最終面接(代表) ↓ 内定 ↓ オファー面談(配属先責任者/人事・選考要素なし) ※各選考結果は、1週間程度でご連絡を差し上げます。 ※原則、現場見学以外の面接・面談はオンラインで実施いたします。 ※2次面接と現場見学は別日程で実施する可能性がございます。また選考フローは変更になる可能性があります。予めご了承ください。 ※オファー面談は内定条件のご説明やご入職に際しての不明点を伺う場です。選考要素はありません。 |
応募方法 | 履歴書および職務経歴書をご準備のうえ、下記採用応募フォームへのリンクからご応募ください。 |
ご応募は採用応募フォームから。 ご質問等はlfa_recruit@learningforall.or.jpまでお気軽にご連絡ください。
採用説明会
LFAの職員採用にご関心をお持ちの皆様に向けた採用説明会を実施しています。説明会の前半ではLFAの活動をより深く知っていただき、後半では質疑応答の場も設けています。お気軽にご参加ください。
※現在、採用説明会は実施しておりません。LFAの日常
1.最良の結果を追求
LFAでは、「子どもの貧困の本質的な解決する」ことを目指し、一人ひとりがプロフェッショナルな担当者としてそれぞれの強みや専門性を活かして活躍しています。常に最良のアウトプットを追求し、最適なプロセスを踏めるよう、全従業員が計画と振り返りを大切にし、日々PDCAサイクルを回しています。ミーティングでは、お互いを尊重しつつも意見を言い合い、対話を重ねながら作り上げていく文化があります。また、職員は平均年齢が20代と若くてエネルギッシュなことも特徴です。
2.継続学習
LFAでは、日々職員自身も学習し、成長を続けることを大切にしています。月に1回実施する全職員ミーティングでは、全従業員が一同に会し、全社の動きの共有・月々のテーマに基づく勉強会・自身の学びの振り返り等を行っています。なかでも特徴的な勉強会では、時に学術書を用い、またある時は小説や映像を用い、毎回LFAが向き合う社会課題がなぜ起こるのか、理想の社会を築くためにはどうすべきかを多面的に学習し、自分たちの日々のアクションにつなげています。また、全職員での研修や、各事業部ごとに実施する研修も豊富にあります。
3.オフィス環境
2018年10月1日に新オフィスへ移転しました。オフィス内には作業に集中できるスペースから、リラックスできるスペース、軽いミーティングをできるスペースなど、様々な空間があります。席は全席フリーアドレスで、その日の気分やメンバーに合わせて、代表・職員・インターン・ボランティアが自由に肩を並べて作業しています。
オフィスには、たくさんの本があることも特徴。子どもの貧困・教育・NPOにかかわる本や、学術書、学生教師が指導や指導準備に使う教材など、本の種類は多岐にわたります。
4.社内イベント
3ヶ月に一度の全職員懇親会、新年抱負発表ランチ会、忘年会、学生卒業式など、1年を通して様々なイベントがあります。様々なバックグラウンドをもった多様な(愉快な)仲間との交流を通して、楽しむだけでなく、お互いを認め合い、学び合うことを大切にしています。
5.福利厚生
「全従業員が幸福な組織」をビジョンにかかげるLFAでは、多様な人材の幸福と活躍を推進するために様々な制度を導入しています。業務効率の最大化を目的として状況に応じて活用できるテレワーク*(オフィス外勤務)やフレックス制度、入職3年目を迎える職員へ付与されるリフレッシュ休暇、職員の成長を応援する自己啓発支援制度などがあります。
(*テレワーク、フレックスについては、一部適用外となる部門があります。詳細は面談時にお問い合わせください。)
スタッフの声
コミュニティ推進事業部 ディレクター
石神 駿一
明治大学政治経済学部卒業。株式会社電通にて4年半、メディアバイイング、メディア開発、企業のCIVI開発などを担当。2014年8月より、Learning for Allに業務委託で関わりはじめ、11月より常勤職員として入職。
LFAに入職した理由
大学時代、夢も無く、何のために大学に通っているのか分からず、無気力に過ごしていました。そんな時にふと、「高校時代の自分に多様な将来の選択肢を提示してくれる先生が居たら、もっと自分の意志を持って生きることが出来たのでは・・・」と思うようになり、次第に教師を志望するようになりました。教育実習に行き、教師は非常にやりがいがあり、魅力的な仕事だと感じました。しかし、多様な業界を覗いた経験を持っている方が、生徒により多くの将来の選択肢を示すことができると判断し、より自分の理想の教師に近づくため、大学卒業後にそのまま教師になるのではなく、まずは一般企業に就職しようと考えました。そして、自分に見える世界を広げるために大手広告代理店に就職しました。 就職して4年半が経過した頃、LFA代表の李と出会い、日本の子どもの貧困の現状について知りました。長年、「将来は教師になる」と豪語していたにも関わらず、僕は何も知らなかった。高校の教師になって多様な将来の選択肢を提示したい、と思っていましたが、そもそも「高校進学すら」現実的な選択肢として考えられない子どもがこの日本にもいる。この事に衝撃を受け、LFAに関わるようになりました。当初はライトな関わりでしたが、LFAに関わる大学生が本気で子どもに向き合っている姿を見るうちに、中途半端な関わりだと大学生にも、そして子どもにも失礼だと感じ、フルタイムで職員として関わるようになりました。LFAの一員となって感じていること
大きく2つあります。 1つ目は、圧倒的にプロフェッショナルだ、という事です。 大企業で働いた経験があるので、当初は、「俺が教えてやるか。」くらいの傲慢な気持ちが多少はありました。しかし、その傲慢さはLFAに関わってすぐに打ち砕かれました。職員、学生スタッフ、ボランティアの大学生、LFAに関わる全ての人が圧倒的にプロフェッショナルでした。子どもに結果と笑顔を届けるために、妥協や言い訳は一切しない。現状の自分のアクションに満足している人はLFAに一人もおらず、常に「より良いアクション」を考え続けて行動している人しか居なかったのです。僕は、指導現場に行くたびに多くの事を大学生から学んでいます。LFAには優秀な大学生が多く関わってくれていますが、ただ優秀なだけでは無い。目の前の子どもの課題に向き合い、自分に何が出来るかを本気で考え抜いてアクションし続ける。「嘘のない実体験」を有したLFAの大学生の発言、行動からは学ぶところだらけです。 ここまでプロフェッショナルな組織は、一般企業を含めても他に無いのでは、、、とすら思います。 2つ目は、社会変革をすることに本気だ、という事です。目の前の課題に全力で向き合う事はとても意義ある事ですが、LFAはそれだけにとどまりません。社会課題を解決できる人材の育成にも力を入れています。「傷口に絆創膏を貼る」事はとても大切ですが、そもそも「傷口が生まれない」社会を作る。そのために、人材育成は必須なんです。ボランティア教師として関わってくれた大学生に、約50時間の研修を提供しているのもそのためです。LFAの研修は、リーダーシップや課題解決といった、ビジネスでも十分に通用するスキルを身につけられるものになっています。LFAで教師を経験した大学生が、様々なセクターで活躍する事で、社会全体を変革していく。LFAは本気で社会変革を目指しています。子ども支援事業部
佐藤 麻理子
新卒で株式会社 東京個別指導学院に入社し、個別指導塾の教室長として勤務。小学生〜高校生を対象とし、多くの子ども・保護者の進路相談、受験指導に従事。管理部門での勤務を経て、2017年4月よりLearning for All に入職。
LFAに入職した理由
大学時代、障がいのある子どもや成人の方へのサポートを行う活動をしていました。その中で、1人1人の違いに寄り添うことの重要性を体感しました。また、学校等で理解してもらえず、苦しむ子どもや保護者の方に多く出会いました。その経験から、1人1人にあわせた教育ができ、自信をつけることができる場をつくりたい、と考えて完全個別指導の学習塾に就職しました。 教室長として1人1人の悩みと希望に寄り添い、目標達成をサポートする中で、子どもはすごくやる気なのに金銭的に通うことができない、という状況に何度か遭遇しました。私自身もサポートしたいのに、通えないからできない。この時のやりきれない気持ちは忘れられません。その子どもの未来を考えたとき、学習機会が経済状況等の物理的な理由で制限されることは許せない、と強く思いました。そこから環境による教育格差に興味を持って調べるうちに、学習塾に通う以前に、経済的理由で高校に行けない、道具が買えずに入りたい部活に入れない、という子ども達がいることを知り、益々課題意識が強くなっていったんです。考えるだけではなく、行動したい!と思っていた時、この課題に真正面から向き合うLFAと出会いました。 説明を聞く中で、一時的な学習支援だけではなく、「社会構造から変革する」と思っている人が多いことに衝撃を受けました。本気だな、と。目の前の子どもについて、ひたすら考え、最適な学習支援を行い、子どもの成長を褒めるだけではなく、その子どもたちの理想の未来を描き、自分で努力できるための変容を生み出す。でもこれは大前提。合わせて、実際に現場で向き合い、課題を自分ごととして捉えた学生が、社会に出て様々な場所で働くことで社会構造を変革していく。この循環を本気で作り出そうとしていたんです。この循環の重要性に共感し、入職を決めました。LFAの一員となって感じていること
感じていることは大きく3つです。まず1つは、「社会変革をすることに本気である」という、印象は間違っていなかった、ということです。職員はもちろん、ボランティア教師も含め全員が、目の前にある課題とその先の社会課題のどちらについても日々考え、学習し、成長し続けているなと感じます。考えれば考えるほど、できることややりたいことが出て来て、それを達成するためにまた考え、学習する。これをひたすら繰り返し、組織自体が成長していける実感を得ています。 2つ目は、1人1人が自分の役割に責任と自信をもち、プロフェッショナルである点です。そして、それをお互いが尊敬し合っている文化があるとも感じます。全員が真剣に向き合うからこそ、意見の差異が生まれることもありますが、相手の意見を拒否することはありません。今までの経験や感情も含めて対話をすることで、お互いの考えを理解し合い、最善の形にするためにどうするかを妥協せずに話し合います。それができるのは、根底に「子どものために」「子ども目線」という同じ想いを全員が持っているからだと思っています。 3つ目は、教育の現場において、理論と実践の両軸で活動していることの重要性です。実践は非常に大事ですが、それだけでは属人性が強く、汎用性がないこともしばしばあります。ですが、理論だけでは理想論になりがちで、実態に合わないこともあります。LFAではどちらも取り入れ、組み合わせ、子どもにとっての最善を常に模索しています。研究に裏付けられた理論と今までの実践から得られたナレッジがあるため、全体での意思統一もしやすく、同じ方向を向いて、納得感と自信を持って行動できているのだと思います。組織ビジョン
私たちは、LFAのあるべき組織像を以下のように描き、体現しています。
全従業員が幸福な組織
私たちは、組織の一番の財産として、 メンバーの健康や成長、幸せを 大切にします。現場から学び続ける組織
私たちは、現場での経験と振り返りから 得られる「実践の学び」と、学問から 得られる「理論の学び」の両輪を回し、 組織全体で学習し続けます。多様なあり方を受け入れる組織
私たちは、違いを認め合い、 フラットに向き合い、 多様なあり方を組織の強みへと 変えていきます。一人ひとりが プロフェッショナルな組織
私たちは、現状に満足することなく、 それぞれの持ち味や専門性を磨き、 常に最適なプロセスと最良の結果を 追求し続けます。代表メッセージ
採用について
Q. 求める人物像はどのようなものですか。
Learning for All の活動やミッションに共感し、想いを共にしてくださる方にお会いしたいと思っています。Learning for All のミッション・バリュー・活動についてはこちらをご覧ください。共感くださる皆様からのご応募を心よりお待ちしています。
Q. 評価制度について、教えてください。
期初に上長とともに設定した目標に対する業績評価と、団体職員に共通して求める能力に関する能力評価の2点に対して評価を行っています。正職員は半年に1回、契約職員は1年に1回の目標設定・評価を行っており、評価が昇給・昇格や賞与に反映されます。
目標設定時には中長期的な個人のキャリアプラン等も上長とすり合わせたうえで、個人の目標と組織の目標が重なることを大切にしています。また、目指すべき目標を明確にして業務に取り組み、定期的に振り返りを行うことで、個々人の学習を最大化する環境づくりに取り組んでいます。
Q. 給与体系について、教えてください。
入職時の給与は、これまでの経験・スキル、選考を通じての評価を踏まえて給与テーブルに基づいて決定いたします。昇給は年に1度、1年間の人事評価を通じて決定します。賞与の支給は年に2度、半期の人事評価を通じて決定します(賞与支給の有無、支給額は年度ごとの業績によって変動する可能性があります)。
Q. 団体の雰囲気について、教えてください。
事業運営には、ミッションに対する想いが共通した、多様なバックグラウンドを持った職員、大学生、外部パートナーが携わっています。そのため、子どもに対して、また社会課題の解決に対する熱い想いやコミットメントを持ちながらも、1人よがりにならず、他者との対話や互いに学び合う文化を大切にしています。
Q. 休日・勤務時間について、教えてください。
団体としては完全週休2日制、11-16時をコアタイムとしたフレックス制度を導入しています。現場勤務の場合、拠点開室時間に合わせた13時以降の出勤になります。研修やイベント開催の場合には休日に出勤することもあります(振替休日を用意しています)。各ポジションの勤務形態については採用情報をご覧ください。選考内でも質問をお受けします。
Q. 教育・研修について、教えてください。
Learning for All では職員一人一人が団体のミッション・バリュー・組織文化を理解し、自身の強みを発揮してご活躍できるよう、入職初日に研修を実施します。Learning for All の歩みや、団体内の人事制度や各種規定等について説明します。また、内省力向上を目的とした独自の研修も実施します。翌日以降は、各配属先のOJTによって業務に携わります。
また、外部の研修受講や資格取得にかかる費用については団体で一部を負担します(上限あり)。
Q. 複数の部署の併願はできますか?
可能です。オープンポジションを選択の上、応募フォームの備考欄に選考を希望されるポジションをご記載ください。
Q. 社会人経験年数などの「応募条件」はありますか?
これまでのご経験・スキル、選考を通じての評価を総合的に検討の上、採否を判断します。応募条件を満たしていなくても、ご応募職種に近しいご経験をお持ちの場合には選考をご案内させていただく可能性がありますので、ぜひ応募をご検討ください。各ポジションの応募条件については採用情報をご覧ください。
Q. 契約社員・正社員として勤務していても、副業はできますか?
可能です。3ヶ月に1度の申請・許可制です。
Q. リモートワークを導入していますか?
導入しています。現場職員は現場対応以外の時間帯、バックオフィス職員は週2~3回を目安に在宅勤務を行っています。ただし、緊急の要請が生じた場合に、速やかに配属拠点あるいは新宿オフィスに出勤いただける範囲に居住することを前提としています。
Q. 契約職員として入職した場合、正職員登用制度はありますか?
ございます。年に1度、1~2月に正職員登用試験を行なっています。正職員登用志望書、当該年度の目標設定に対する中間評価、上長からの推薦状をもって登用試験に応募いただき、課題への取り組みと面接を経て登用可否を決定します。
上記にないご質問につきましては、以下フォームよりお問い合わせください。