ともに社会を変える

自分の子どもたちと同じように、子どもたちにはみんな、恵まれた環境で育ってほしい。
子どもたちも、LFAへの支援に「いいじゃん！」と言ってくれています。

支援し始めてから、自分のアクションで社会が変わる実感が持てるようになり、自信が持てるようになりました。

実際に現場を見学させていただいたり、職員の皆さんのお話を伺って、ファンになりました。支援現場の子どもたちが落ち着いて勉強している姿を見て、サポートの質の高さに驚いたのを、今でも覚えています。

この団体の取り組みを、活動資金の不足なんかで道半ばにしてはいけないと思って、支援を始めました。その時感じた思いは、今も間違っていなかったなと思っています。

私たちMUFGは、貧富の格差が教育の格差の原因となり、教育の格差が次なる貧富の格差に繋がり、さらにこれが世代を超えて繋がっていくという負の連鎖を大きな社会課題と考えています。

「困難を抱えた子どもたちに、一人一人に寄りそった支援をしたい」というLFAさんの強い思いや真摯な活動に共感し、ご支援させていただくことを決めました。

LFAさんは、学習支援という直接の支援に加え、子どもの貧困の現状を知ってもらう活動にも積極的で、弊社向けにも「まずは知ることから」とセミナーを行ってくださり、社員に大変好評でした。

次世代を担う子どもたちのために、これからも変わらぬ活動を期待しています。

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
ご担当者様より

日本オラクルがLFAを応援しはじめたのはNPO設立2年目の2015年から。

支援を始める前に見学のため訪れた現場で、当時まだまだ少なかった職員も学生ボランティアも、そこにいるみんなの顔が生き生きしているのが印象的でした。

子どもたちの課題に常に真摯に向き合い、放課後の無料学習支援から居場所、食事、保護者の支援と活動の幅を広げている姿、とても心強く思います。

縦にも横にも連携して、LFAのノウハウを生かし、日本中に活動の輪が広がることを願っています。

こどもは可能性にあふれています。すべてのこどもが育つ環境に関わらず、夢を持って未来を創造することができるように、これからも一緒にがんばっていきましょう。

日本オラクル株式会社
ご担当者様より

2019年秋、あの日見学した支援現場、LFAの皆さんと重ねた対話は、今でも克明に思い出すことができます。

北極星を指さしながら、みんなで現在地を確認しあい、さまざまなアプローチにチャレンジし、経験を重ねていくー そんなLFAの皆さんに大変刺激を受けました。

「志の輝き」や「未来への希望」が大きなチカラとなり、多数の関係者を突き動かしていく様子を目の当たりにできたことで、PwCとしても当社の存在意義である「社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する」、ということを再認識することができました。

LFAの皆さんの経験をストーリーとして、これからも世界中の人に届けてください。

PwCも未来に向かって突き動かされる人が世界中にあふれる日が訪れると信じて、LFAの活動を引き続き応援したいと思います。

PwC Japan合同会社
ご担当者様より

困難な状況にある子どもたちが、安心して過ごし、学べる環境を整えることは、当然私たちがなすべき事と考えていたので、教育格差に焦点をあてていたLFAさんに寄付することに決めました。

日本の将来を考えた時に課題は少子化。

ただでさえ少子化の問題があるのに、せっかく生まれてきてくれた子どもたちが満足な教育を受けられない状況にあるのは非常に不合理。

少子化の解決も必須ですが、生まれてきてくれた子どもたちを守り、教育格差を無くすことが自分にできる現実的なことだと思ったためLFAさんに寄付させていただいています。

コロナ禍においての迅速な子どもたちに対しての対応や定期的に行われるオンラインでの説明など、非常に良心的で安心できる団体だと思います。

株式会社イデアル
ご担当者様より