【LFAサポーターインタビュー vol.12】
目をキラキラさせて
僕は/私はこうなりたいと言える社会に。
人に投資することで社会は発展する。

インタビュー・コラム

皆さんこんにちは。コミュニティ推進事業部インターンの秋山萌々音です。
前回のvol.11に引き続き、今回も「LFAサポーターインタビュー」をお届けしたいと思います。
第12回の今回は、サポーターの石谷さんです。
石谷さんは2019年からご支援くださっています。


プロフィール

お名前
:石谷草さん
ご年齢
:50代
ご職業
:自営業
LFAと出会ったきっかけ
:活動説明会への参加

どのようにLFAを知りましたか

Face Bookで情報を取り、活動説明会に参加しました。
活動を始める一歩を踏み出すことはなかなかできないことだと思うので、どのような方が活動されているのか興味を持ち、活動説明会で知りたいと思いました。

活動説明会に参加して、どのように感じましたか

主に2つのことを感じました。

1つは、安泰な人生も取り得る中でこうした活動に足を踏み入れることをすごいなと感心しました。若い人や高学歴な人たちで積極的に課題解決に取り組んでいることを知って、日本も捨てたものじゃないと感じました。そして私も、自分の環境がベストだと思ってはいけないと思いました。

もう1つは、母子家庭のボランティア大学生の話を聞いて自分の過去とリンクし、学生時代のことを思い出しました。

学生の話とご自身の過去は、どのような経験がリンクしたのですか

自分自身も決して裕福ではない中で育ち、必死に勉強をして進学した経験が学生の話とリンクしました。

私は両親がともに文学部で勉強というよりもとにかく本を沢山読むように言われて育ちました。裕福ではありませんでしたが、勉強に必要な教材は揃えてもらっていました。

中学生の時にいじめを受け、「あの子たちより良い大学に行ってやる!」という気持ちもあって、私立の難関大学に進学しました。

大学に進学してからは自分の当たり前が他の人の当たり前でないことを知りました。

公立高校に行っていた私は友人も含め、冬のオーバーコートは1着あればいいのだと思っていたのですが、私立高校出身の友人たちはオーバーコートを何着も持っていて驚いたのを思い出します。(別の私立大学に行った高校の友人もそう言っていました)

活動説明会でのボランティア学生の話を聞いて、こうした昔の経験が蘇ってきました。

LFAにもっと伝えて欲しいことはありますか

活動の中では大変なことも沢山あるというお話を聞きましたが、大変の中にも、どのように大変で、それをどう取り組んだか、過程まで聞きたいと感じます。Why Howの部分です。

その苦労を聞けたら、何か自分も手助けができるかも知れないと思います。これからこの地域に支援を広げたいみたいな話をしてくれたら、自分の近くや友人の近くだったら協力できるかもしれません。

何事もスムーズにいくことばかりではないと思います。私の大学時代の友人でモテる男子は、かっこ悪いことも話すことが重要と言っていました。

LFAも大変だったことやそれにどのように取り組んだか、今協力してもらいたいことを伝えてくだされば、子どもの貧困に関心がない方々にもより敷居が低くなるのではないでしょうか。

また、定量的な表現や数値化を大事にしてほしいと感じます。

①これまでどう困ってきたか、②今どう困っているか、③これからどうしていくかの3つを伝えていって欲しいです。

今後のLFAに期待することはなんですか

子供たちが頑張れば報われるということが体験できるようにしてほしいと思います。

小さな成功の積み重ねを経験させてあげて欲しいです。

目をキラキラさせて「僕は/私はこうなりたい!」と言えるような社会になって欲しいです。それがお金によってできないことほどもったいないことはありません。子どもは皆等しく可能性を持っているので、勉強する気があれば皆出来てしまいます。大事なのは環境を作ることだと思います。

子どもが様々な将来の職業の選択肢を知ったり、憧れやロールモデルに触れる機会を作って欲しいです。


第12回は石谷さんのインタビューでした!
石谷さんからはご自身の学生時代のご経験も踏まえ、
子どもには等しく可能性があるからこそ、夢や目標を持って、その可能性を開花させられる環境を作って欲しいという熱いメッセージをいただきました。
また大変なことや、結果に至る過程を伝えて欲しいとのお言葉は、サポーターの皆様とコミュニケーションする上でそうした点も伝えていけたらと思いました。
今回も記事をご覧いただきありがとうございました!
ではまた次の記事でお会いしましょう。

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