課題意識

子どもの抱える困難

Learning for Allの教室には、様々な困難を抱える子どもたちが参加しています。

1_著しい学習遅延
著しい学習遅滞①

中学3年生で分数や小数の計算でつまずいているほど、著しい学習の遅れを抱えている子どもたちがいます。
著しい学習の遅れのため、学校の授業にはついていけません。
「このままの成績では、どの高校にも行けない」と三者面談で言われてしまう子どももいます。
学習遅滞が原因で、希望する進路に進めない子どもたちもいます。

2_経済的な理由による学習機会の不足
一人一人にあった指導の欠如

家庭に経済的な余裕がなく、学校外の学習機会を得られない子どもたちもいます。
学習意欲が高く、より多くのことを学習したい子どもが自分の可能性を伸ばす機会を得られない状況があります。
また、学習遅滞が大きく、学校の授業にもついていけない子どもにとっては、保証的な学習機会の場を失っていると言えます。

(そして、学校外教育費と学力に相関関係があることも研究によって明らかになっています。経済的な要因で教育機会を制限されている子どもたちは、学力形成において不利な状況にあると言えます。)

3_将来に希望が持てない
将来に希望が持てない

ロールモデルとなる大人がいないために、自らの将来に展望を描けない子どもたちもいます。
子どもたちは高校や大学に進学することを諦め、就職をすることを周りから促されたり、
定時制などの高校への進学を勧められたりします。

ですが、そのような進路では社会を生きていくための力を身につけるのが難しいという現状があります。

4_安心安全な場所の確保
子供が将来を描けない

複雑な家庭環境に育ち家庭の中に安心感を持てない子ども、
学校でいじめを受けており安心感を持てない子どもがいます。
自分の居場所だと思える場所がなく、
自己肯定感や自己効力感を育むことができてない子どももいます。

大きな学習遅滞を抱えるも、経済的な要因で塾にも通えず、1年以上の学力の遅れを抱える子ども。
将来に希望が見出せず、進学や就職などの自分の人生を主体的に考えることができない子ども。
家庭や学校に安心空間を持てず、自分の存在を無条件に受容してくれる機会に乏しい子ども。

LFAの教室には、様々な困難を抱える子どもたちが通ってきています。
子どもたち一人の力ではどうしようもない理由で、将来の可能性が制限されている状況があります。
生まれた地域や家庭環境によって、子どもの人生が左右されることがあってはいけません。

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