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【寄付者インタビューvol.4】自分にできないことを、プロフェッショナルに託す

2019.1.21

今回は、Learning for All の活動を毎月のご寄付で支援いただいているサポーター会員の荻野友さんにインタビューさせていただきました。

Learning for All では、サポーター会員様を月に一度、学習支援拠点や大学生ボランティア向け研修会へご案内する寄付者見学会を実施しております。荻野さんには、12/16(日)に実施された秋期学習支援プログラム事後研修(大リフレクション会)見学会へご参加いただきました。この研修は、10月〜12月の3ヶ月間にわたり実施した秋期学習支援プログラムに参加した大学生ボランティアとスタッフ総勢約100名が一同に会し、3ヶ月間の自分を振り返り、プログラム終了後のアクションを考える場です。

荻野さんは現在、生命保険会社にお勤めされています

見学会にご参加いただいた荻野さんに、改めてサポーター登録されたきっかけや、研修見学会に参加しての感想などについて語っていただきました。ぜひご一読ください。

Learning for All のサポーターになっていただいた経緯を教えてください。

昨年現職へ転職し、少しプライベートな時間をとることができるようになったため、何か仕事以外にも自分にできることを探していました。大学生の時に予備校でアルバイトしていたこともあり、教育には元々関心がありました。また、もう少し遡ると、予備校生時代には、過疎地域で活動する弁護士のエピソードを知ったことをきっかけに、お金がなくて死に至ってしまう人がいることを知り、自分は恵まれた環境に生まれ育った一方で、日本にそういった境遇に苦しむ人がいるということを、なんとかしたいという思いを抱いていました

Learning for Allはインターネットの検索エンジンでたまたま見つけました。HPが整備されていて読みやすく、また職員インタビューや活動の様子が分かる記事など、複数の記事が掲載されていることから非常に関心をもち、活動説明会に参加してみました。活動説明会では、定量的なデータの話と、具体的な子どものエピソードの両方を非常にわかりやすくお伝えいただきました

また、大学生インターンの方がお話されている様子を見て、Learning for All が将来社会に出ていくリーダーを育てていることがわかりました。私自身は民間企業に勤めているため、出会える人は限られており、例えば保険が買えない人には出会えないし支援することもできません。社会課題解決のために自分にできることとして、ボランティアとして自分自身が活動する選択肢もありますが、Learning for All のお話を聞いて、このようなプロフェッショナルな団体に寄付という形で資金的に応援するのも大変有意義だと感じ、寄付を決めました。特にLearning for All が取り組まれている学習支援などは、長期的に責任をもって取り組むことが重要だと思いますが、社会人の場合、本業やプライベートの関係で難しい面があります。Learning for All でしっかりと育成された大学生を通じ子どもたちを支援できればと考えました。

今回の拠点見学会にご参加いただいての率直な感想をお聞かせください。

学生の皆さんが非常に主体的に、楽しみながら研修に取り組んでいる様子を見て、こちら側もワクワクしました。大学生が夢中になって、日本の未来について真剣に話をしている様子が非常に頼もしかったです。

特に印象に残っているのは、とあるチームの様子です。会場では、学生たちが学習支援プログラムで活動していた拠点ごとに9チームほどに分かれて議論していたのですが、そのうちの1チームが喧嘩しそうな勢いで白熱した議論をしていました。途中、大丈夫かな?と少し心配したこともあったのですが、最終のプレゼンでは、そのチームが非常にしっかりと仕上げられたプレゼンをしていて本当に驚きました。当日の様子から、相手を承認し合う文化、否定されない前提でみんなが安心して議論できる土台ができていることが伺え、Learning for All の人材育成の仕組みの素晴らしさも実感することができました

最後に、この記事を読んでいる方へのメッセージをお願いします。

Learning for All は、社会課題解決に向け多面的に取り組んでいる団体だと思っています。

NPOといえば、一般的には困っている人を現場で助けているイメージではないでしょうか。その点、Learning for All は長期的な視点で捉え、学習支援など現場での子ども支援だけでなく、課題の本質的な解決を目指すためのリーダー(卒業生)輩出や他団体へのナレッジ展開事業など、ミクロとマクロ両方の取り組みを実施しており、本気で社会を変えようとしています。ミクロとマクロどちらも大切であり、組織によって得手不得手もありますが、多面的な視点を持っていることは非常に大事だと思います。

興味を持たれた方はぜひ一度、活動説明会に参加してみて、Learning for All の取り組みについて知っていただければと思います。

 

■社会人向け活動説明会開催中!
Learning for All では月に4回、メディアの情報だけではわからない「子どもの貧困」の実態やLFAの活動について紹介するイベントを開催してます。子どもたちの明るい未来を支えるため、私たちに「今、できること」を一緒に考えましょう。

■マンスリーサポーター募集中!
Learning for All ではサポーターを募集しております。
1,000円の寄付で子ども1人に1時間の学習支援が届けられます。
皆さまのご支援が、子どもたちの学習機会の拡大につながります。
皆さまのご寄付は、一人ひとりの子どもたちの未来を作っていきます。
ぜひ、子どもたちの未来を一緒に応援してください。

■職員募集中!
Learning for All では、一緒に働く仲間を募集しております。

■学生ボランティア募集中!
Learning for All では、学習支援事業のボランティア教師、子どもの家事業のボランティアスタッフを募集しています。プログラムの詳細・説明会日程は以下の画像をクリックしてご覧ください。

 

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