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一般社団法人 全国銀行協会様が開催した「子どもの貧困問題に関する説明会」に代表の李が登壇しました

2019.11.6

10月21日(月)、一般社団法人 全国銀行協会(以下、全銀協)様が開催をした「子どもの貧困問題に関する説明会」に代表の李が登壇しました。この説明会は銀行界における「子どもの貧困問題」への取り組みの気運を一層高めるべく、全国250以上の銀行等が加盟する全銀協の会員様向けに開催されたもので、当日は全国から50行近くの加盟銀行様が参加しました。

 代表の李は、Learning for All (以下、LFA)の取り組む課題と、その課題解決へのアプローチとして現在行っている学習支援や居場所支援などの活動を紹介。また、「包括的支援モデル」の確立と全国展開、現場で実際に子どもたちと関わり、卒業後は様々なセクターで活躍をするボランティア学生たちのことなど、多岐に渡りお話させていただきました。

そして今回の講演の中では、現在も学習支援拠点でボランティア教師を務める学生2人も登壇し、現場での自身の体験も交えながら子どもと接する中で感じるやりがいなどを語りました。

 「苦労したこと、工夫したことや、子どもの変化はありましたか?」という質問に対しては、「まず、ここ(学習支援拠点)は安心できる場所なんだ、と子どもに思ってもらい、挑戦できる環境をつくるということ目標にし、コミュニケーションを工夫しました。そして、活動を通して変化するのは子どもだけでなく、保護者の方にも希望を与えられることを実感しました。」と答え、「現場でやっていることだけでは社会全体を変えることは難しい。自分が将来どういうセクターでどういうミッションを持って頑張るか、というのもLFAでの活動を通して考えるようになりました。」と話しました。

 本説明会のプログラムでは内閣府による「子どもの貧困問題の現状、政府の取組み等」の講演や、全銀協 会員銀行様の「子どもの貧困問題」に対する取組み事例などの照会もあり、「LFAが金融機関と今後どのように連携していくことが、子どもの貧困を解決することにつながるか」を考える機会となりました。

 参加者からは、
ボランティアの皆さんが真剣に取り組み、社会に出てからも将来何ができるかを考えていることが素晴らしいと思った。」
大学生2人からの話はリアリティがあり大変考えさせられた。経営陣にすぐシェアしたい。」「このようなセーフティネットが全国に広まるように当社としてできることを探したい。」
「LFAの様な組織があることを初めて知った。地域金融機関との連携や地域金融機関による支援に力を入れるべきと感じた。貧困に対する考え、意義、気持ちを与えてくれた、非常に有意義な講演だった。」

などありがたいお言葉もいただきました。今回は貴重な機会にお招きいただきありがとうございました。LFAは今回ご一緒させていただいた機会を活かして、全銀協に加盟する銀行の皆様と共に「子どもの貧困」の本質的な解決を目指していきたいと思います。

 LFAは「子どもの貧困」をテーマとした講演会やワークショップを、企業などに赴き積極的行っております。「子どもの貧困」って具体的にどういう課題なのかわからない、LFAが行っている支援の現場を見てみたい、実際に子どもたちと接している人たちから現場の声を聞いてみたい、などの要望や興味がありましたらぜひお問い合わせください。

これからも、Learning for All は、皆さまと一緒に子どもの貧困を解決していきます。

■お問い合わせはこちら https://learningforall.or.jp/contact/

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