こんにちは！経営管理チームインターンの佐々木です。
2018年もあと1週間…というわけで、今回は今年公開した記事の中で特に好評だったものをニュース編・コラム編・学生インタビュー編の3本立てでご紹介します！

 

ニュース編

初めにLFAに関するニュースで特に話題になった、代表李のForbes JAPAN「30 UNDER 30」選出のお知らせをご紹介します。

30 UNDER 30 JAPANとは、海外のForbes誌の名物企画、世界を変える30歳未満の若者たち30人を表彰する「30 UNDER 30 」の日本版です。今年が日本初開催となり、李は「ソーシャルアントレプレナー」のカテゴリーで選出されました。

紙面で李は、「どんな環境にいる子どもにも可能性があって、自分の力で人生を切り拓ける。僕らは彼らにとっての伴走者でありたい」と、LFAの活動にかける想いを語っています。

以下の「全文を読む」からも、Forbesの公式サイトに掲載されたインタビュー全文をご覧いただけます。

全文を読む

 

コラム編

コラム編では⑴、⑵の合計で5000回以上のアクセスがあった「児童虐待で亡くなる子どもをなくすために我々にできること – 親叩き・児相叩きを超えて- 」をご紹介します。
（※上のURLからは⑴に遷移します。⑵はこちら）

この記事では職員の入澤が、目黒での児童虐待事件とその後の世の中の反応を受け、どのようにしたら児童虐待で亡くなる子どもをなくすことができるのか、「今からできること」を提示しています。

先日も足立区で2歳の男児が虐待死した事件が報道されるなど、残念ながら私たちは児童虐待で亡くなる子どもをなくすことがまだできていません。

LFAは、虐待で子どもが亡くなることがない社会、子どもの権利が保障される社会を本気で目指しています。

2019年はそんな社会に一歩近づけるよう、是非一緒に考えましょう。

 

学生インタビュー編

最後に、LFAの現場で活動する学生のインタビューで人気だった記事をご紹介します！
LFAでは毎年のべ200名ほどの学生がボランティア・インターンとして活動しており、今年はその内の32名にお話を聞くことができました。

特に人気だったのは、2016年の1年生当時に学習支援プログラムに参加し、現在は子どもの家で活動している平井さんのインタビューです！

学習支援と子どもの家、どちらの活動も経験した平井さんだからこそ分かるそれぞれのプログラムの特徴や、LFAに関わり続ける中での平井さん自身の問題意識の変化などについて語ってくれています。

「LFAに興味があるけれど、学習支援と子どもの家ってどう違うの？どっちに参加しよう…？」と思っている学生の皆さん、そして、現在どちらかのプログラムに参加している学生の皆さんにもおすすめの記事です。是非ご一読ください！

 

いかがでしたでしょうか？

この機会に記事を読みながら、子どもの貧困・教育格差について改めて考えていただければ幸いです。

そして、2019年にはより多くの仲間と共に「教育格差を終わらせる」ために活動していけることを願っています。

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